評価点の内訳と詳細
2009年2月より、「プラモデル建造目録」で紹介しているキットの評価方式を変更いたしました。従来は、単純な合計点(100点満点)から問題点を減点していく方式でしたが、新しい評価方式は内訳の点数を表記してその合計といたします。ここでは、その新しい評価方法についてご説明いたします。また、これによりこれまでのレビューでの評価点が、新方式になることで点数が変わっていたり、評価点が大きく変動するものもあるので、ご注意ください。
[ 評価の内訳 ]
紹介しているキットの評価は 「プロポーション」 「可動性(ポージング)」 「色分け(塗装・塗り分け)」 「ギミック(表情)」 「ユーザーへの配慮」 「オマケ要素」 の計6つに分かれます。これらの合計が 「総合評価」 となります。
その中で 「プロポーション」 「可動性(ポージング)」 「色分け(塗装・塗り分け)」 の3つは、それぞれ20点満点で☆マーク5段階表記になっています。つまり、☆半分で2点、☆1つで4点ということになります。これら3つは、減点方式で問題点があればその度合いに応じて点数を引いていきます。
また「ギミック(表情)」と「ユーザーへの配慮」も↑3つと同じく20点満点なのですが、こちらは単純な減点というわけではなく10点(つまり☆2個半です)を基準に加減させます。ごく一般的であれば10点、良ければそこから加点(最大20点)、問題があれば減点(最小0点)となります。
最後の「オマケ要素」は他の5個とは違い、10点満点(☆半分で1点)です。そしてこちらは加点方式となります。特に何もなければ0点となりますが、オマケが多くなるほど加点される仕組みです。
そして、それらの合計点が「総合評価」となるわけです。ここでお気づきになってる方もいらっしゃると思いますが、単純に上記6つの評価が全てパーフェクトであった場合、”110点 ”となります。まぁ、そんなキットはまず出てこないだろうと思いますので・・・・・・。総合点は、従来どおり100点に近いほどいいキットと思ってくださって大丈夫です。それでは、各評価の詳細を説明していきます。
[ 評価の詳細 ]
「 プロポーション 」
文字通り、キットのスタイルの良さを評価します。ただし、最近のキットでは”何をベースに再現しているか”という点が問題になります。オリジナルの解釈なのか、昔の放映当時をモデルにしているのか等、キットごとにモチーフが異なる場合があるわけです。なので、基本的にそれに準ずる評価をいたします。例えばMGガンダムVer.2.0のような、現代風ではないけど当時のスタイルをよく再現しているものであれば、あくまで今の観点ではなく”再現性”に焦点をあわせます。
この評価は20点満点(☆半分で2点)の減点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 可動性(ポージング) 」
これは、そのキットの可動箇所の多さ、可動範囲の広さといったものを評価します。ただし、可動範囲を広げるために”新しい解釈で可動箇所を増やした ”といったポイントは、↓の「ギミック」の評価にもつながります。
また、フィギュアのようなポーズ固定モデルに関しては”ポージング ”として評価します。どれだけ自然なポーズであるか、躍動感はあるか等が基準となります。
この評価は20点満点(☆半分で2点)の減点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 色分け(塗装・塗り分け) 」
”成型段階 ”でどれだけ色分けを再現出来ているかを評価します。シールでの再現は、まったく色分けされていないよりは低いですがこれも減点対象となります。ただし、好みのアレンジで”スラスターノズルをシルバーに ”といった点は減点対象にはなりません。また、シリンダー部をメッキシルバーで再現等の点に関しては、「色分け」ではなく「オマケ要素」の加点となります。
尚、塗装済みの商品(塗装・塗り分け)に関しては、塗装自体の出来、塗り分けではみ出していないか、剥げがないか等を評価します。
この評価は20点満点(☆半分で2点)の減点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 ギミック(表情) 」
これは可変機構や、内部構造の再現度合い(MGに限定する要素です)、新しい解釈の元に追加的要素を加えている、といった点ついて評価します。また「可動性」でも述べた、可動範囲を広げる為の工夫といった点に対しても評価の対象となります。
ギミック性のない固定モデルのフィギュア等については、顔の出来、表情を評価します。フィギュアであればアイプリントの出来、視線、顔そのものの出来を判断した点数となるわけです。
この評価は20点満点(☆半分で2点)ですが、10点を標準点としそこから加点減点します。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 ユーザーへの配慮 」
塗装し易いようにパーツを分割している、各関節や武器の保持力、パーツの分割が単純なモナカではなく合わせ目を出さない工夫をしている等ユーザーへの配慮を評価します。さらに、”価格”が割高か割安かも加点減点の対象となります。
この評価は20点満点(☆半分で2点)ですが、10点を標準点としそこから加点減点します。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 オマケ要素 」
”本来は付属しないであろうものが付いていた ”といったサプライズ、初回限定で○○が付いている、いつもより武器が増量されている等についての評価です。”オマケ”と判断できるものがあればあるほど加点されます。逆にオマケ要素がなければ、この加点は0点ということになります。
この評価は10点満点(☆半分で1点)の加点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 総合評価 」
最後は総合評価についてお話します。これは、これまでの6つの評価点の合計になります。ないとは思いますが、全ての評価が満点なら最大で”110点 ”です。ただし、万が一上記6つの評価に当てはまらない”新しい要素 ”が加わった場合は、総合評価に別途加算(10点満点)されるケースもあります。またその際は、該当キットの”総評欄と評価欄にその旨を記載 ”しておきます。と言うわけで、全ての評価がパーフェクトで尚且つ追加点も満点なら(そんなキットが出てほしいものです)可能最大点は”120点 ”となります。
追加評価は10点満点(☆半分で1点)の加点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
以上で「評価の内訳と詳細」の説明は終わりますが、具体例として↓にサンプルを表示しておきます。ただし、例では各内訳の横に分かりやすいよう点数を記載していますが、実際のレビュー評価点ではこの点数は記載いたしません。一応☆の数で分かるのと、カーソルを合わせればalt属性により点数の表示はいたしますので。
といった具合になります。まぁ、これは緋影の個人的評価ですし、あまり深く考えず軽い参考程度にしていただけたら幸いです。尚、各カテゴリー内のキット一覧にも、分かりやすいよう総合評価点を☆の数で簡易表示しています。この☆は、半分で10点となります。そして、該当キットの評価点の一桁を切り捨てにした10段階表記となりますので、一覧で見る際の参考になさってください。ただ、この☆数で表記できるのは100点までです。万が一100点を超えるキットが出たとしても、ここでの☆数は5個までとなります。
それでは、引き続き当サイトのレビューをお楽しみくださいませ。
[ 評価の内訳 ]
紹介しているキットの評価は 「プロポーション」 「可動性(ポージング)」 「色分け(塗装・塗り分け)」 「ギミック(表情)」 「ユーザーへの配慮」 「オマケ要素」 の計6つに分かれます。これらの合計が 「総合評価」 となります。
その中で 「プロポーション」 「可動性(ポージング)」 「色分け(塗装・塗り分け)」 の3つは、それぞれ20点満点で☆マーク5段階表記になっています。つまり、☆半分で2点、☆1つで4点ということになります。これら3つは、減点方式で問題点があればその度合いに応じて点数を引いていきます。
また「ギミック(表情)」と「ユーザーへの配慮」も↑3つと同じく20点満点なのですが、こちらは単純な減点というわけではなく10点(つまり☆2個半です)を基準に加減させます。ごく一般的であれば10点、良ければそこから加点(最大20点)、問題があれば減点(最小0点)となります。
最後の「オマケ要素」は他の5個とは違い、10点満点(☆半分で1点)です。そしてこちらは加点方式となります。特に何もなければ0点となりますが、オマケが多くなるほど加点される仕組みです。
そして、それらの合計点が「総合評価」となるわけです。ここでお気づきになってる方もいらっしゃると思いますが、単純に上記6つの評価が全てパーフェクトであった場合、”110点 ”となります。まぁ、そんなキットはまず出てこないだろうと思いますので・・・・・・。総合点は、従来どおり100点に近いほどいいキットと思ってくださって大丈夫です。それでは、各評価の詳細を説明していきます。
[ 評価の詳細 ]
「 プロポーション 」
文字通り、キットのスタイルの良さを評価します。ただし、最近のキットでは”何をベースに再現しているか”という点が問題になります。オリジナルの解釈なのか、昔の放映当時をモデルにしているのか等、キットごとにモチーフが異なる場合があるわけです。なので、基本的にそれに準ずる評価をいたします。例えばMGガンダムVer.2.0のような、現代風ではないけど当時のスタイルをよく再現しているものであれば、あくまで今の観点ではなく”再現性”に焦点をあわせます。
この評価は20点満点(☆半分で2点)の減点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 可動性(ポージング) 」
これは、そのキットの可動箇所の多さ、可動範囲の広さといったものを評価します。ただし、可動範囲を広げるために”新しい解釈で可動箇所を増やした ”といったポイントは、↓の「ギミック」の評価にもつながります。
また、フィギュアのようなポーズ固定モデルに関しては”ポージング ”として評価します。どれだけ自然なポーズであるか、躍動感はあるか等が基準となります。
この評価は20点満点(☆半分で2点)の減点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 色分け(塗装・塗り分け) 」
”成型段階 ”でどれだけ色分けを再現出来ているかを評価します。シールでの再現は、まったく色分けされていないよりは低いですがこれも減点対象となります。ただし、好みのアレンジで”スラスターノズルをシルバーに ”といった点は減点対象にはなりません。また、シリンダー部をメッキシルバーで再現等の点に関しては、「色分け」ではなく「オマケ要素」の加点となります。
尚、塗装済みの商品(塗装・塗り分け)に関しては、塗装自体の出来、塗り分けではみ出していないか、剥げがないか等を評価します。
この評価は20点満点(☆半分で2点)の減点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 ギミック(表情) 」
これは可変機構や、内部構造の再現度合い(MGに限定する要素です)、新しい解釈の元に追加的要素を加えている、といった点ついて評価します。また「可動性」でも述べた、可動範囲を広げる為の工夫といった点に対しても評価の対象となります。
ギミック性のない固定モデルのフィギュア等については、顔の出来、表情を評価します。フィギュアであればアイプリントの出来、視線、顔そのものの出来を判断した点数となるわけです。
この評価は20点満点(☆半分で2点)ですが、10点を標準点としそこから加点減点します。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 ユーザーへの配慮 」
塗装し易いようにパーツを分割している、各関節や武器の保持力、パーツの分割が単純なモナカではなく合わせ目を出さない工夫をしている等ユーザーへの配慮を評価します。さらに、”価格”が割高か割安かも加点減点の対象となります。
この評価は20点満点(☆半分で2点)ですが、10点を標準点としそこから加点減点します。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 オマケ要素 」
”本来は付属しないであろうものが付いていた ”といったサプライズ、初回限定で○○が付いている、いつもより武器が増量されている等についての評価です。”オマケ”と判断できるものがあればあるほど加点されます。逆にオマケ要素がなければ、この加点は0点ということになります。
この評価は10点満点(☆半分で1点)の加点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
「 総合評価 」
最後は総合評価についてお話します。これは、これまでの6つの評価点の合計になります。ないとは思いますが、全ての評価が満点なら最大で”110点 ”です。ただし、万が一上記6つの評価に当てはまらない”新しい要素 ”が加わった場合は、総合評価に別途加算(10点満点)されるケースもあります。またその際は、該当キットの”総評欄と評価欄にその旨を記載 ”しておきます。と言うわけで、全ての評価がパーフェクトで尚且つ追加点も満点なら(そんなキットが出てほしいものです)可能最大点は”120点 ”となります。
追加評価は10点満点(☆半分で1点)の加点方式です。☆にカーソルを合わせると点数が表示されます。
以上で「評価の内訳と詳細」の説明は終わりますが、具体例として↓にサンプルを表示しておきます。ただし、例では各内訳の横に分かりやすいよう点数を記載していますが、実際のレビュー評価点ではこの点数は記載いたしません。一応☆の数で分かるのと、カーソルを合わせればalt属性により点数の表示はいたしますので。
プロポーション (20点) 
可 動 性 (18点) 
色 分 け (20点) 
ギ ミ ッ ク (18点) 
ユーザーへの配慮(18点) 
オ マ ケ 要 素 ( 2点) 
総合評価 96点
といった具合になります。まぁ、これは緋影の個人的評価ですし、あまり深く考えず軽い参考程度にしていただけたら幸いです。尚、各カテゴリー内のキット一覧にも、分かりやすいよう総合評価点を☆の数で簡易表示しています。この☆は、半分で10点となります。そして、該当キットの評価点の一桁を切り捨てにした10段階表記となりますので、一覧で見る際の参考になさってください。ただ、この☆数で表記できるのは100点までです。万が一100点を超えるキットが出たとしても、ここでの☆数は5個までとなります。
それでは、引き続き当サイトのレビューをお楽しみくださいませ。


