MG 1/100 真武者頑駄無 作成レポート その3

2008.07.21 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
今週末は世間では3連休ですが、こちらはいつも通りの2連休……です。がんばってむしゃむしゃの作成に励みました。「MG 1/100 真武者頑駄無 作成レポート その3」です。

MG 1/100 真武者頑駄無

本体は完成です。あとは武器のみ(日輪丸のみは出来ています)。っと+シール貼りですね。今回の作成あたっては、電撃HOBBYの改造例を一部参考にしています。ではその箇所+αの写真を公開しますね……代わりと言ってはなんですが、ストックからのレビューアップは今回ご勘弁を〜〜〜;;

MG 1/100 真武者頑駄無

先ずは股関節の太股側の内部フレームの一部パーツをカットです。こうすることでかなり大きく股を開けるようになりますよ。

MG 1/100 真武者頑駄無 MG 1/100 真武者頑駄無

続いて足首。真武者はペガンより少しだけ脚の長さが延長されています。この延長箇所のパーツの”内側”を少し斜めにカットしてやります。そうすることで開脚率があがった状態でも接地性が高くなります。ちなみに左の写真は向かって左側をカットしているので左足の写真ということになります。ただ、足首をカットしただけよりも、右画像のように、足のこの箇所も薄く削ってあげるとさらに効果UPです。

MG 1/100 真武者頑駄無

腰のリアアーマーも○の箇所を上手くデザインを崩さずカットしてやることで、腰の回転範囲が拡大されます。せっかくの武者なので抜刀のシーン等腰のひねりがきいたアクションをさせたいですよね。

MG 1/100 真武者頑駄無

ここからは、電撃HOBBYは関係ないです。とりあえず写真はいつくかあるうちの一つなのですが、金の箇所を塗装した人にとって、この甲冑に見立てた装甲が結構塗装箇所を削るのですよ。なので要所要所を目立たないようにパーツのエッジをカットします。そうすることで装甲の干渉を防いで塗膜が禿げるのを防げますよ。

と、こんな感じで順調に作成してきたのですが、Ver.2.0は発売までには間に合わなかったなぁ……。いやあとまだ二日ある! なんとか完成を目指してがんばります!
    

            

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