1/72 VF-25F メサイア アルト機 作成レポート その3

2008.09.22 | author: | 開発計画 | MACROSS
さて、第3回となりました「1/72 VF-25F メサイア アルト機 作成レポート」ですが、予定通りとは行かず、両腕、片足までの作成と相成りましたorz 決してじらしてるわけではないですよ? ほんとにですってばっ!
では早速組みあがった腕と脚のレポを見ていきましょう。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

腕は非常に細いです。肩も小ぶりで、ガンダム系のような人型を主体とした機体とは違い、あくまで戦闘機の形態を主体としているため、人型の形態には多少なりともバランスが異なるのでしょうねぇ。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

肘の曲がる角度はこれくらいです。180度とはいかないですが、概ね良好でしょう。……ぁ、肩口のシール貼ってない……組み上げる前に貼っとこう;;

1/72 VF-25F メサイア アルト機

脚はこんな感じです。とりあえず、ランディングギアのカバーと脹脛外側の装甲を外しています。このあたりは、VF-1の頃から大きな変化はないですねぇ。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

内部のアップ。アクセントにゴールドをちょこちょこっと。このキット、複雑な変形機構がある所為か内部構造の再現というのはあまりないですね。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

ランディングギア取り付け場所です。前輪とは違い、脚側の方はハッチは開閉状態を選択する形になっています。ちょっと残念〜。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

内側は、はじめから露出しています。ちょっと意外〜、これで完成なのですよ。こちら側にも取り付けられる装甲があるのだと、勝手に思い込んでましたw

1/72 VF-25F メサイア アルト機

装甲を一通りつけるとこんな感じです。ちなみに、脚についてる小型の安定翼は黒成型一色なので、白いラインは塗装しています。シールも付いていますが、さすがに……。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

エアインテーク側は、シャッターが下りています。取説でも、空間戦闘では始めから閉じているとの記述があります。しかし、そこは選択式にして、中のタービンを出来れば再現して欲しかったなぁ。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

さて、脚の変形は、先ず脹脛外側の装甲を開けて、赤○のパーツを引き上げます。そうすると足首のロックが外れ引き出せるようになります。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

足首を引き出したらロックを再度かけ、安定翼を折り畳み、装甲を閉じます。尚、この開閉可能な装甲は、一度引き出してから開けるようになっています。これをしないときちんと開かないので注意ですよ。

1/72 VF-25F メサイア アルト機

さらに膝も伸ばして足を開けば、脚の変形が完了。ガウォーク時には膝が逆方向に大きく曲がりますよ。

さてさて、今回はここまでで。次で恐らく機体の全貌が明らかになると思います。そして最後は武器とシール貼り。残り2〜3回ってとこですかねぇ。では、次回(明日UPを目指してがんばります)をオタノシミニ〜〜〜。
    

            

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