では、「1/72 VF-25F メサイア アルト機 作成レポート その5」、最後のその他&武器の紹介ですよっ。
ランディングギアと、脚の開状態のハッチパーツ、加えて機体中央下に配置する補助パーツです。ここまで作り込んでいるバンダイさんには、脚部のギアハッチも開閉式にして欲しかったですねぇ。
ナイフとバトロイド、ガウォーク時のシールドマウントです。ナイフはシールド内に設定通り収納可能ですが、シールドマウントはファイター時には余剰パーツとなります。残念っ!
平手(上段)と握り手(下段)です。非常に細かく造型されており、結構いいです。可動指をきりすてたのは、可変時に使用できないからでしょうねぇ。……あれ? この指の装甲部って白かな?
マウント類です。ファイター、ガウォーク時のマウント(左)、ガウォーク時のマウント(中央左)、ファイター時のガンポッドマウント(中央右)、バトロイド時のマウント(右)といった所です。……3形態ある所為かマウントパーツが多いですねぇ。
ガンポッドです。VF-1のガンポッドの面影がなんとなくありますが、それ以上に初代マクロスのゼントラーディ艦のフォルムが連想される形です。また、設定通りに発射形態に変形させることができます。
変形自体は、非常にシンプルです。先ず銃身下側を展開させます。
ついで、銃身を前方に引き出します。これで完了です。
銃身のアップ。バレルは、アクセントとしてシルバーで部分塗装しています。
さぁて、これにて当コーナーでの「1/72 VF-25F メサイア アルト機 作成レポート」の連載は終了です。たぶん、、、ですが、明日には本編レビューもアップできると思いますので、そちらもお楽しみにっ。んー、次回作成キットはどうしましょうねぇ。ガンダムが続いてて食傷気味になってきた所に、ガンダム以外のメサイアが来たので、またガンダムでもいいのですが……。恐らく、ティエレンかザクあたりを攻めると思います。飽きもせずにタイプFかアヴァランチに走るかもしれませんが、その時はその時で生暖かく見守ってくださいorz
では、また次回お会いいたしませぅ〜。