MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス 作成レポート その3

2008.10.25 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 インフィニットジャスティス 作成レポート その3」です。さて今回は、足を作成です。自分はフレームにも全て墨入れするので、MGの脚部はかなり時間がかかったりします。装甲裏、内部フレームとかなり細かいモールドが刻まれてますから、1日がかりですよ; では、そんな脚部の紹介を〜。

MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス

フレーム状態です。相変らずMG脚部の内部フレームは精密な作りですねぇ。構造は、やはりMGストライクフリーダム等と似た感じです。今回はパイプ系のモールドは少ないかな?

MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス

部分塗装したのは、この箇所のみです。中央のシルバーとゴールド、それに加え、脚部スラスターの仕切りの部分をスタスター成型色のグリーンからグレーにしています。

MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス

使用する外装はこんな感じです。いつものごとく裏のモールドにもちまちま墨入れ。ぁ、ここにはないですが、外装としてアンクルガードもあります。

MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス

外装取り付け状態。細すぎず、太すぎず、長すぎず、短すぎず、、、ようは適度なバランスです; 1/100に比べると、やはりMG格段にいい出来です。

MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス

関節の駆動に連動する装甲スライドギミックも健在。太股、膝とおなじみの装甲が連動可動しますよ。

MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス

足を取り付けて……インフィニットジャスティス本体の完成です。頭部の大きさ、足の長さと全体のバランスがよいですねぇ。個人的にカトキ風味の脚長、小顔も良いと思いますが、こういうスタイリングが好みかなぁ。ちなみに、ビームサーベルの赤いラインもしっかり色分けされてます。
後ろから見ると、ややマッシブな感じがします。脹脛のスラスターは、上下に可動可能ですよ。

MG 1/100 ZGMF-X19A インフィニットジャスティス

立膝は若干無理がある感じです。うーん、残念orz 立膝(各座)マニアとしては、これはちょっといただけないですなぁ……。

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サイドスカートのスライドギミックのおかげで、脚部を90度横に上げることが出来ます。これは素晴らしいですねぇ。
さらに! 股関節の開閉ギミックを使えば、前MG未到の120度近い開脚が可能です。これにより、「蹴り」というインフィニットジャスティスの大事なファクターを最大限再現することが出来ます。

とうとう本体が完成です。あとは、ファトゥム01、ビームライフル、キャリーシールドを残すのみとなりました。明日で全部いけるかな……いけないと、次はちょっと更新遅くなるので、、、、なるだけがんばります;; では、次回をお楽しみに〜〜〜。
    

            

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