先ずは、昨日の修正点、機首のクリアパーツの色合いの変更です。メタリックパープルは相変らず買ってないので(多分他で使わないし…)メタリックブルーに赤を混ぜて代用していたんですが、その調合が思ったよりも濃かったので薄めにして塗装し直しました。一応紫と分かるようにはなりましたが、まだ濃かったかなぁ……いやもういいです;
それとオズマのパイロットスーツの胸から肩にかけた白いアーマー部より下側と、ヘルメットの耳にあたる箇所は黒のようなので、そこも塗り直しというか追加で部分塗装です。
さて、ようやく新規ですが、今回は腕です。このパーツ画像は片腕分ですよ。写真の中央から左が腕です。右側が肩から肩のつけ根にあたるパーツ郡です。ここもVF-25Fと比べて色違いであることを除けば変わるところはありませんね。それと、VF-25Fでは上腕から肘にかけてを除けば真っ白(設定上も)だったのですが、このSタイプではグレー、ライトグレー、ホワイトの色分けがきちんとされています。ちなみに部分塗装箇所は、肩の赤い部分のみです。
組み上げ+デカール貼りも終えた状態。相変らずの細さです。ファイター時には両足の間という限られたスペースに入るために細いのでしょうね。ただ、バトロイド時に全体的に細身のデザインなので、この腕だけみると「細長い」というイメージですが、全身で見ると結構まとまってます。
さぁ、次は脚ですよ。通常よりも多い関節や伸縮ギミックが複雑に入り組んだ箇所でもあります。そう、、、このVF-25Sオズマ機の紹介の最初の頃に計5回を予定してると言いましたが、オーバーするかも?? うーーーん、どうなるかな……。ま、なんとかなるでしょう; では、次回をお楽しみに〜。