昨日の続きで、先ずは股関節のジョイントパーツと主翼の作成です。左下3パーツが股関節のジョイントパーツです。主翼パーツはわずか8点です。塗装箇所は、垂直尾翼の白と黄色のライン、主翼つけ根付近の黄色ですね。
作り終えるとこんな感じです。左は主翼、尾翼を収納状態、右で展開状態です。シールも一応一通り貼り終えていますよ。
さて、全てのパーツは揃ったので、いよいよ機体本体の仕上げです。中央のパーツ郡が残された作成パーツ。ファイター時の平手、シールドも込みになっています。塗装箇所は、機体上面のホワイト、ナイフのシルバー、駐禁モールドのグレー、バルカンバレル、アクセントのゴールドといった所です。
シールも貼り終えて、ようやくの完成です。シールの数+細かいモールドが非常に多いので、やはり作成時間は結構かかります; しかし、やはりスカル小隊の隊長機は、スカルマークに黒と黄色のラインですねっ! これにつきます。まぁこれはこれでカッコイイのですが、VF-25S、オズマ機といえばアーマードですよねぇ。そういう意味ではちょっと寂しい感じもします。
コックピットの最終仕上げ。周辺のマーキングシールを貼って完了。ここも今回は随分と手直しの繰り返しだったので時間食いましたね……。ってか、オズマのパイロットスーツをちゃんと見てなかった自分がいけないんですがorz
今回の目玉の一つとも言うべき、スカル小隊の隊章です。可動部にシールの端っこがかかるような状態なので、設定とはちょっとずらそうかとも考えたのですが、そのままいっちゃいました。VF-25Fとくらべると、ややカラフルですね。んーーーー、やっぱりアーマードがほc〜。スーパーパックの参考出展はあったので、キット化の望みありますけど、アーマードは出るんでしょうか……、いやそれ以前にこの先VF-25を何機作ることになるんだろ_/ ̄|○
ダクト部のアップ。変形の手直し(ロック機構の追加とか)も特にないので、VF-25Fとまったく同じです。このダクト近辺(上面下面ともに)には、多少なりともロック機構が欲しいですね。非常に多くのパーツが一つの面を作る場所ですので、隙間とかをなくす意味でカチっと感が欲しい。
残すは手とガンポッドなのですが、せっかくですので一応それも解説しましょうか。で、本レビューと同時UPとか画策してます。いけるかなぁ……どうかなぁ……ま、なんとかなるでしょう; では、次回をお楽しみに〜。