MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル 作成レポート その3

2009.01.30 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
今日は少し更新時間早めです。その代わり内容もちょっと短いかもしれない「MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用V作戦モデル 作成レポート その3」ですorz 昨日は、キャタピラ成型の良さに驚きましたが、今回は驚きあるんでしょうか…。今日からAパーツの残りを仕上げ、Bパーツの作成へと入りますよ。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

先ずは、Aパーツ最後となるメガ粒子砲の作成です。パーツ郡は、合わせ目が目立たない工夫がされていますよ。筒状のものは一体成型ですし、他の箇所もよく工夫されています。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

このメガ粒子砲は、左右の砲身に真ん中の台座という構成ですが、左右の砲身と台座との連結が若干甘いです。ジョイント部分も短いので、瞬接を少し盛ってやるといいかもしれません。ちなみに、砲身内部はメタグリで〜。また、この砲身のマズル2重構造ですが、一体成型だったりします。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

昨日仕上げたAパーツ胴体と合わせて、Aパーツの完成となります。やはりこの巨大なメガ粒子砲がないとですよね。砲身はグリグリ動きます。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

続いてBパーツの作成に入ります。先ずは左右につく主翼とその基部です。で、このパーツ郡は、その基部の部分の一部ということになります。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

出来上がったものがコレです。これだけだとちょっと分かりにくいですね。部分塗装でゴールドを入れていますが……また完全に隠れてしまいますorz

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

先ほどのパーツに主翼、外装をとりつけてやります。そのためのパーツですが、意外と少ないですね。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

少しこまごまと部分塗装した箇所ですが、これも構造上内側のパーツになります; ただし、ここはGアーマーへと変形する際にチラリと見えますよ。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

主翼部の完成です。こうなると形として「あ〜、あそこか」というのが分かると思います。というわけで、これは左右2個作る必要があるわけですね。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

写真右側の回転してるところが、Bパーツ本体との取り付け基部ということになります。ここを軸にGアーマーへと移行する際回転するわけです。あと、ここはガンダムの足場となる場所なので、ロック用のガイドが展開可能です。これで安定してガンダムを固定することが出来る”はず”です。

そして、今日はここまで;; 今日もまたいろいろとあったので、あまり進んではいないですorz しかも、まだ主翼部分のもう一つを作成中だったりします。明日は、胴体部分を仕上げられたら仕上げたい…なぁ…。まぁ、胴体部分が仕上がれば、Gアーマーの全貌が明らかになりますね。ただ、それ以外にもイロイロなジョイントパーツ、ジェネレーターパーツと作るものはあったりします; ま、がんばるのみですねっ。 では、次回をお楽しみに〜〜。
    

            

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