MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル 作成レポート その5

2009.02.01 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
くぅ、日付替わる前には間に合わなかったorz また諸事情により作業が捗らなかったため、日付はまたいでいるけど2/1分の更新です。さて、「MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用V作戦モデル 作成レポート その5」です。昨日の予告どおり、今回でGファイターの作成レポートも最終回。今日は残ったスタンドアタッチメントやジェネレーターユニット等の製作に入ります。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

先ずは、スタンドアタッチメントパーツ。部品数はまぁ、所詮アタッチメントですからこんなものでしょう。しかも1匹そのまま1パーツのものもありますし;

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

完成です。左下は、1パーツです。右のでかいのがGファイター用のスタンドアタッチメントになります。角度調整も効くスグレモノですよ…大きすぎますがorz

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

ここからは、ジェネレーターパーツの作成。その中で左右対になってるユニットがあるので、そちらの1ユニット分のパーツからいきます。細かく分割されてる上に、やはりパーツ分割ラインが目立たないような工夫がされています。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

ユニットを組むとこんな感じです。細長い動力ユニットで、これが2本くっついて1つのジェネレーターユニットとなるようです。右側の写真は、ジェネレーターユニットの外装? を外した状態になります。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

こちらは、同じジェネレーターユニットの裏面です。こちらにも2枚目に外装? を外した状態を公開。この穴から見えるチラリズムがいいですなw

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

続きまして、先ほどの2本のユニットを合わせて1つのジェネレーターユニットとするパーツ類です。コアブロックのジョイントらしきパーツがイッパイありますが、これが全部1つになります。贅沢なパーツ分割ですねぇ。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

ジェネレーターユニットの完成です。……たかが動力源かと思いきや、かなりの大きさです; これはもちろん新解釈となるので、これまでのGファイターの設定にはなかった代物ですよ。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

このジェネレーターユニットを昨日完成したGファイターに組み込んで見ましょう。先ずA、Bパーツに分割してから、下面の補助パーツを取り外してコンテナベイをなんと内側に畳みます。……畳めたんだ。このとき昨日ナゾだったハッチ用の固定ツメをスライドさせて収納します。この為だったんですなぁ。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

そこにズボっとジェネレーターユニットをはめ込みます。一応コンテナ天井部裏側にあるポリキャップに固定するのですが、そこまでしっかり、がっちり固定されるわけではありません。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

そしてAパーツをここに合体させます。このとき、今まではコンテナの中にキャタピラが収納されていましたが、今はそこにジェネレーターユニットがあるので、キャタピラが半出し状態か、全出し状態の2択になります。今回はとりあえず半出しで〜。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

これでジェネレーターユニット内臓のGファイターの完成です。尚、この形態の場合は、Bパーツ下面の補助パーツは使いませんよ。こうして上から見てる分には昨日と同じGファイターですが、裏返すとキャタピラが露出しています。やっぱりGファイターは、キャタピラが見えた方がらしいですね。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

そのキャタピラのアップを。なんか、サンダーバードのメカのようにも見える…。ま、冗談はさておき、半出し状態(写真右)は名前の通り半分ほどしかキャタピラは出ていません。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

今度はシールドです。基本というか…これはまったくガンダムVer.2.0に付属するものと同じかな? たぶん同じだと思います。時間なくてちょっと確認してない…です_/ ̄|○ レビュー時には必ず!(`・ω・´)

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

うーん、同じっぽいですね。シールド窓の開閉ギミックも、裏面の構造も同じように”見えます”。一応コレ2枚重ね出来るようですよ。その辺りもレビューで公開しちゃいます。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

さらにガンダムハンマー。しかし、ただのハンマーにあらず、ハイパーハンマーです。パーツ数は、まぁこんなものでしょう。スパイクのゲート処理が1本につき基本4箇所×9だったので、ちょっとたるかったorz

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

キット化はよくよく考えると初ですね。ノーマルハンマーよりもスパイクが長く、スラスターノズルが8箇所も付いています。ノズルは、内側のみのモールドなのでいつものゴールドで〜。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

さらにさらに、今度はGブル用のアタッチメントパーツです。パーツはたったのこれだけ。まぁ、内側外側でちゃんと色分けされてるだけでもすごいです。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

Gブルは、コアファイターが露出するわけですが、ソコにこれをはめ込むようです。右は裏面なのですが……なくてもよかったか;

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

最後の1個前は、余剰パーツです。このGファイターは、専用ポリキャップも使い切っているのに、スパイクが1本(ハンマーは9本と半端なので)と…これはなんのパーツで使うつもりだったのか。見たところスラスターノズルの軸に見えますね。ひょっとしてガンダムのスラスターを2個→4個にする予定があったのでしょうか。ナゾです…。

MG 1/100 Gファイター ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル

最後は、オマケの”ガンダムバトライン”のプロモーションカードです。これまでもこういったカードの類が付属することはありましたが、これもそれと同じですね。キットの絵柄がプリントされたカードが付属しています。

またしても、当日中のUPが間に合わなかった…_/ ̄|○ 申し訳ないです; さて、Gファイター作成レポートもこれで無事終了です。計5回なので、まぁMGとしては多すぎず少なすぎずといった感じです。組み上げて思ったのは、普段MSという人型ばかり作ってる所為か、とても新鮮に感じましたね。似たようなものばかり作るよりも、間にこういう人型じゃないものが入った方が気分もリフレッシュします。そういう意味では、バンダイじゃないキットを作るのも、気分転換にはいいかもですね。…エンゲージも作らないとか;;
それと、今回の作成レポートでは、ガンダムとの組み合わせは一切公開しませんでした。それは、あくまで”Gファイターの作成レポート”ということなので、そこにガンダムを入れてあれこれやるのもどうかと思ったので。その分レビューでは、これでもかとガンダムとの組み合わせを紹介していきますので、楽しみにしていてください。イケれば明日、ダメでも明後日にはレビューを公開する予定です。さて、次は何を作ろうかな〜…。では、次回をお楽しみに〜〜。
    

            

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