ひぃぃぃ、時間大幅オーバーです＿/￣|○ SWエピソード3なんか見ながらやってるからもぉもぉもぉ…。過去に字幕で見てるのですが、つい見ながら作ってしまってました； 遅くなりましたけど、お待たせしましたっ
「1/72 VF-25F スーパーメサイア アルト機 作成レポート その2」いきますよ〜。
本日最初は、頭部です。とりあえず取説通りに進めているので； 頭部は特に変更はないのでパーツ構成もそのままですね。
なんかマニュアルの塗装見本みると…レーザーバルカンの大部分が黒ぽいじゃありませんかorz ってことでつけ根をグレー、その先を黒にしています。バルカンマズルぽい箇所は、前回同様ゴールドで。
続いて腕の作成。腕もノーマルVF-25Fとまったく変わりありません。バトロイド状態だと肩口にミサイルポッドが見えますが、あれは肩に直接付くものではないようです。
腕も完成。この辺りはさすがに3機目ということもあり、サクサク。肩正面の赤い箇所は、シールだと剥がれやすいので塗装しちゃってます。ここまでで終わろうかとも思ったのですが、やはり追加パーツが気になりますので、片足だけでも作成いっちゃいます。
足先です。こちらもまったく同じです。パーツ構成はもちろん、成型色も同じ（当たり前か）です。やっぱり足裏にはメインスラスターノズルが欲しいですねぇ。
足首下の完成です。まったく同じなので気になる次へサクっといきますよ〜。
さて、追加パーツ目白押しの脚部です。パーツ数もそれなりにありますねぇ。てか、分割が細かい所為もあり結構多い方かも？
スーパーパーツとノーマルパーツの比較です。ノーマルも一応塗装、墨入れと一通りやってるから時間かかるんだなぁ；； ノーマルよりもスーパーパーツの方が若干パーツ数増えてます。↓で詳しく比較していきます。
先ずは脹脛外側部分を。左がスーパーパーツ、右がノーマルです。ここは、膝下が展開可能となっていたのでノーマルだとパーツが2つに分割しています。加えて安定翼もありました。しかし、追加分では安定翼がなくなり（ぇ！？）外側と内側に分かれたパーツが取り付けられます。ちなみにこの内部フレームぽいグレーの新規パーツは、裏面モールドがノーマルのものと同じ（2枚目）になっています……つまり、色は変われど同じパーツであるってことですね。
続いて股関節近辺。脚つけ根全体の装甲とその先端、加えて太股表側が換わります。どのパーツも大型化していますね。ここの交換は比較的容易そうに見えますが、脚部を胴体から一度取り外さないと交換不可です。緩くなる恐れもあるので、あんまり脚部をつけたり外したりはしたくないですよねぇ。
続いて脹脛。ノーマルが1パーツだったのに対し、色分けの絡みもあってスーパーパーツでは3パーツに増えています。白のラインはシールですよ。こちらも大型化しています。
これらを取り付けて脚部の完成。追加装甲も増えて結構ごっつくなっています。追加分のパーツが大型化はしていますけど、特に動きを阻害されるようなことはなさそうです。
脛の装甲は開閉可能です。ランディングギアの関係でしょうね。しかし、以前は脚部の伸縮をする際に脹脛外側のパーツを展開してやればいけたのですが、スーパーパーツが付くことにより、取り外しをしてやらないといけなくなっています。
以上で脚部も完成（片足のみですが…orz）となり、残すは胴体とブースターポッドです。明日で胴体、翌々日にブースターって感じかなぁ。しかし、今回の脚部をおさらいしてみると、安定翼の撤去、そのカバーも固定が結構しっかりしてるので取り外しで破損が怖い、股関節近辺は脚部を胴体から外さないと交換不可と既存キットからの交換は危険度がさらに高まってる感じです。しかし安定翼まで取り外すことになるとは…これくらいは収納可能だったでしょう〜に〜。危険度もそうですが、全体的に手間がかなりかかる感じです。これまでの交換に加えて、まだシールドの換装、ミサイルポッドの装着もありますからホイホイとは出来ませんね。やはりノーマル機とスーパーパーツ機と2機揃えるがデフォですかorz
もう少し換装性をあげてもよかった気がします。出す予定ははじめから検討の一つとしてあったはずですしね。それを考慮した素体作りをしていて欲しかったです。
では、明日はもう片方の脚＋脚部のシール貼り、胴体を作成していきますよ。明日（もう今日か）は日付が変わる前に更新したいものです。では、次回をお楽しみに〜〜。
