さて、”その13 ”とか書いてますが、ネタがないのですよねぇ…。いや、クリア吹きしかやってないので、どうしたものかと…。加えて、RVF-25の本レビューを今現在執筆中でしてorz
………よしっ。クリア吹きの詳細については研究所にUPするし、今回はショートバージョンにしちゃいますっ! その代わりレビュー用に撮り直したRVF-25とゴーストの勇姿をちょこっとだけ先行公開しちゃいましょ〜。
さぁ、レポート最終回なのですが、いつもとは違う光景です。クリア吹きは普段出来ないですからねぇ…。これはもう全てのクリア吹きを終えた状態となります。使用割り箸数9膳ですw まぁこれは使い回し出来るので、次回またクリアなり塗装なりでスプレー使うときにとっておきます。ゴースト3機分だったので、クリアは1缶使い切ってしまいました;…半光沢また買っとかないとorz
クリアー吹きについての詳細は「プラモデル研究所」の方で改めて公開しますが、ポイントだけ紹介します。
クリアー吹きは、缶スプレーの塗装と同様うすーーく吹いては乾燥、またうすーく吹いて乾燥の繰り返しです。一度に厚く吹いてしまうと液垂れが発生するからです。ただしクリアーの場合は、3回目くらいまでは非常に注意しないといけません。というのも、塗装のときとは違いデカール類を貼った上に吹くので、いきなり厚く吹いてしまうとシールやデカール(デカールの質によります。 最近のキットのものは比較的安心ですが、古いキットのものは特に要注意!)が溶ける場合があります。なので、クリアーがある程度のるまでは、慎重に作業します。1回に吹く目安は、写真のようなシボ加工みたいな感じにとどめます。これを2〜3回繰り返したあと、少ししっかりめに吹きます。
クリアー吹きを繰り返すことで、最初のうちはシボ加工が残った感じになりますが、ごらんのように綺麗に仕上がります。大事なのは、一回に吹き付ける量です。くれぐれも厚吹きはしないように。
あと、厚吹きを意識するあまりスプレーノズルを押す力が弱すぎると、噴射のガス圧が足りない為きちんと噴霧せずにクリア液の塊が出てきてしまいます。こうなると元も子もないので、ある程度しっかりノズルを押してくださいね。
他にも注意点とかコツはいろいろあるのですが、それについてはまた後日「プラモデル研究所」の方で紹介いたします。それまでしばしお待ちください_(._.)_
さて、本日最後は、レビュー用に撮り直した1枚です。RVF-25ルカ機に”シモン ”、”ヨハネ ”、”ペテロ ”が揃い踏みです。これまでがんばった甲斐がありましたよ。というわけで、今日こそ言わないと〜。
「 壮観です、プロフェッサー! 」
元ネタ違いますが、乙女座特権なのでよいのですっ!
さて、ではレビューの執筆作業に戻ります; 本当は今日中にUPする予定でしたが、写真枚数がゴーストの分もあってかなり多く、PCに取り込みリサイズするだけで1時間以上……_/ ̄|○ 明日には公開出来ると思いますので楽しみに待っててください。
あと本日は、