1/72 VF-25G メサイア ミシェル機 作成レポート その2

2009.03.27 | author: | 開発計画 | MACROSS
今日は早め(最近にしては…ね)の更新っ! 「1/72 VF-25G メサイア ミシェル機 作成レポート その2」ですよ〜。今回から本格的に作成開始ですが、昨日も述べたとおり”VF-25G ”の機体の外見は頭と武器を除けば一緒です…orz なので、このレポートもこれまでのを見てくれてる人には、ちょっと物足りない部分があるかもですが、ご了承くださいね。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

先ずは、機首部分のパーツその1です。機首だけで結構なパーツ数になるので、2分割します。機首に関しては、色が違う以外はパーツ構成も同じですよ。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機 1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

前回のRVF-25と同じく、スーパーパーツを後付けする加工と可変可動部の補強を行ないます。左写真は、股関節前側の装甲を取り外しやすくする加工。右写真は、可変可動部の補強箇所です。ただ、ここはあまりきつくしすぎると、可変させるときにメキっと逝きやすいので、ちょこっとだけでいいですよ。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

機首の一部が完成……なんですが……ちょっ、機首下のジョイント部分の青目立ちすぎorz ランディングギア前輪格納ハッチのところは、周囲が青なのでこのままでもそこまで違和感ないと思いますが…ジョイント部分は目立ちますね; 明日塗っときます。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

機首の残りのパーツ郡です。こちらも特に目新しいところはナシ。色合いが違うだけですね〜。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

これで機首部分が完成しました。ほんと濃い青だ…。F、S型はもちろん、R型とも一味違う印象です。新鮮ですなぁ…………と感心してばかりはいられません。濃すぎる故の問題点もあるので; それについては↓で。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

コックピットのアップ。いつもの如くそれっぽく塗装です。昨日の塗装済みの状態よりも、スミイレやはみ出た部分を修正しているので、よりそれっぽいかな??

ちょっと短いですが今日はココまでで。さて、先ほどの機体色が濃すぎる故の弊害についてですが、それは”テトロンシール ”のことです。デカールを選択すれば、シルクスクリーン印刷されてると”思われる(ゴーストがそうだったのでVF-25Gも恐らくそうでしょう)”ので、下地が濃い色でもあまり透けることはないですが、テトロンシールはそうはいきません。シールが白だったりすると、楽しいくらいに透けてしまいます。機体の白いライン部分がまさにそれで、そのまま貼ったのではそれはもう悲しいくらいの結果になるでしょう。
というわけで、とある対策を既にとっています。テストでは比較的良好だったので、たぶんいけると思います。これについては、明日テストの模様を紹介します(といっても写真1枚程度ですよ)のでお待ちくださいね。
まぁ、ここまでしてテトロンに拘らずに、普通に水転写デカールを貼ってトップコート吹いた方がよいと思います。どうしても水転写が貼れないとか、我家のようにスプレー吹けないって場合限定の苦肉の対策手段ですよ。では、次回をお楽しみに〜〜。
    

            

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