「1/72 VF-25G メサイア ミシェル機 作成レポート その8」です。今日は、胴体の仕上げをしていきますよ。ここもVF-25系共通ですので目新しい部分はありませんが、濃い青をベースとした機体なので仕上がりは新鮮だと思われます。では、早速いってみましょうか〜。
先ずは主翼部分の製作です。パーツ構成は変わらずですが、色味は新鮮ですね。あー、実際には、これに主翼折り畳み部と尾翼に金属シャフトが使われています。んーー、主翼部分の「SMS003」の文字が、上塗りしてないのでやはりくすんでしまっていますねぇ…。ま、いっかぁ。
いつも忘れる追加の部分塗装箇所ですorz 赤○で括られた部分を黄色に。青成型の方は下地白が必須です。右写真は、主翼基部裏のパイプ状のモールドとマイナスモールドです。ここはバトロイド時に露出するので、赤○箇所をそれらしく塗装しています。
主翼部分の完成です。当然のことながらもう一つ作成することとなります。今回シールの上に塗料をのせるにあたって、主翼つけ根のところも懸念の一つでした。厚みが出る分、可変翼のところで擦り落とすんじゃないかって不安でしたけど、大丈夫そうでした。
シールドを除く残り胴体部分のパーツです。あとは僅かですね。ここは、1箇所だけVF-25系とはパーツが異なります。
マイナスモールドが刻まれた外装部分は、頭部が小さいためRVF-25と同様に幅が広いタイプとなっています。RVF-25とまったく同形状かはちょっと分かりませんが…ほぼ同じじゃないでしょうかね。ちなみに下側のシールも塗装もされてない方がノーマルタイプですよ。
これらと既に作成したパーツを合わせれば、ようやくVF-25G機体本体が完成です。見事に真っ青ですね〜。裏面は白が多いのですが、表側はほぼ青一色です。
まだシールドを作っていないので完全ではないですが、青い機体もやっぱりいいですねぇ。ただ、青というと”マックス（マクシミリアン）機 ”を連想してしまいます。って、そういえば、”愛称 ”があるのも青い機体を駆るキャラの必須事項なんでしょうか？
これで、残すはシールド、武器、付属品となりましたので、予定通り明日中には完成しそうです。今回は途中ペースが落ちた為、若干時間かかりましたね； トータル9回かぁ。かかりすぎだぁorz
話は変わって、4月の
緋影の購入予定は今の所「MG 1/100 ソードインパルス」のみですから、積みプラの消費とか他のコンテンツ作りに時間を割けそうです。何せ2、3月はマクロスとガンダム両方でラッシュかかってハードでしたからねorz こういうのはしばらくいいです；； では、次回をお楽しみに〜〜。
