1/72 VF-25G メサイア ミシェル機 作成レポート その9

2009.04.03 | author: | 開発計画 | MACROSS
さて、今日はお待ちかねの流プラモデル製作研究所 」”墨入れ ”を追加しましたよ。手持ちで比較的使うものを中心にやり方を書いていったので、かなり膨大な量になってしまいましたが…orz

そして「1/72 VF-25G メサイア ミシェル機 作成レポート その9」です。今回で、VF-25Gミシェル機の作成レポートも最終回。その0があることを考えれば、トータル10回…長くなってしまったorz 予定では7回くらいで終わるはずだったんだけどなぁ…と言っても仕方ありませんね; いよいよライフルの製作もありますし、がんばっていきましょう。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

最初は、ファイター時では機体本体の一部となるシールドです。こちらもVF-25系とまったく同じですね。青いという以外は変わりありませんよ。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

写真右下のパーツは、お馴染みバトロイド、ガウォーク用のシールドジョイントパーツです。マイナスモールドはグレーも考えたのですが、機体色が濃い青なので設定通りの白が合いますね。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

シールドを取り付ければ、VF-25Gのファイター形態が製作完了です。この機体色だと、スーパーパーツもよく合いそうですよ。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

後方から。ただし、スーパーパーツを着けてしまうと…立膝は無理ですね; このキットでの不満点の一つは、機体固定用のワイヤーアンカーが付属しないことかな。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

続いてランディングギア、掌の製作です。といってもこれも共通ですので、特に目新しい部分はないですね。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

今回は初めてランディングギアを白に塗装しました。白もよいですね。いつもシルバー系でしたから、取説等で見慣れているはずなのですが、新鮮に感じます。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

さぁ、最後はスナイパーライフルです。このVF-25Gでは数少ない新規パーツですので、じっくり〜。パーツ数は安定翼全てが可動式ということもあり非常に多いです。そして、シールを使わなかったので部分塗装箇所もイッパイ; よっぽど途中で手を出そうかと思ったのですが、最後の楽しみにとっておきました。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機 1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

組み立てるとこんな感じです。部分塗装してるときには結構パープルピンクが強いかなとも思いましたけど、全体でみるといい感じのアクセントになっています。
安定翼を展開(右写真)させると、らしくなりますね。この安定翼の展開ギミックも単に開くのではなく、一端前方にスライドさせてから開く構造なので、部分塗装箇所を傷つけることなく開閉出来るようになっています。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

展開状態を大きめの画像で。内側のメタグリの塗装も、そこまで際立つようなこともなく十分ですね。内側の構造的に、メタグリのような目立つ色で塗ってあったとしても、光を反射しにくいので丁度よく感じるのかもしれません。

1/72 VF-25G メサイア ミシェル機

このライフル、単に安定翼が展開するだけでなく、スコープも迫り出すようになっています。細身で複雑な形状ながら、ガンポッドと同様に細かい所まできちんと再現されているのは、非常に良いです。

ふ〜〜、ようやくVF-25Gが完成しました。あとはレビュー用の写真を撮って、レビューを執筆していくだけなのですが…ジムVer.2.0もあるので、結構時間とられそう。明日には公開する”予定 ”ではありますが、ひょっとしたら日曜にもつれるかもです。プラモデル研究所の記事を同時進行でやっていたので、ちょっと疲れましたw では、次回をお楽しみに〜〜。
    

            

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