MG 1/100 MS-06K ザクキャノン 作成レポート その2

2009.04.08 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 ザクキャノン 作成レポート その2」ですよ。今日は、昨日作成した胸部に動力パイプを取り付け、頭を製作しますよ。ランドセルは、諸事情(深い意味はないです; 単に取説の順番で後だっただけですよw)により後回しになりました〜。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

今回の動力パイプの装甲は、ザクVer.2.0で採用されたランナーに付いた状態でスライドさせていくタイプではありません。昔のやり方に戻ってしまっていますorz グフVer.2.0ではまた復活するそうですけどね。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

しかし、ザクVer.2.0で問題だった装甲が回転しまうのを防ぐ為に、装甲側、内部のチューブ側共に円ではなく一部欠けた形となっています。これで、回転させるのを抑えようというのでしょうが…実際はくるくる回りますよ_/ ̄|○ もちろん全部が全部というわけじゃないですが、一番回りやすいところはしっかり周りますw

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

順番に一つ一つ入れていき、動力パイプの完成です。13個の装甲をひとつひとつやってくのは、少々タルイですね;

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

両側作成して取り付ければ、胸部の完成。胸には左右にエアインテークがありますし、ノーマルザクとはまた雰囲気が違いますね。背中のバックパックは、キャノンもあるので最後の方で作るとしまーす。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

続いて頭部です。基本構成は変わらないのですが、パーツがかなりノーマルザクとは異なります。同じなのは、首元とモノアイ、モノアイの可動軸部のみ。他は全て新規パーツとなっています。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

モノアイは、いつものようにクリアパーツ裏側から蛍光ピンクで塗装して透明感をだしています。本来だとこのザクキャノンのモノアイは水平方向360度可動するのですが、キットでは首との連動ギミックもあるので、さすがにそれは無理のようでした。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

外装を取り付けて、頭部の完成…ではまだないです。そう、頭の天辺が寂しいですよね。この上に選択式でアンテナを取り付けることとなります。ちなみに写真2枚目では、モノアイ可動用のスリットが360度あいているのが確認出来ます。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

選択できるのは、写真左のノーマルタイプと、右のラビットタイプです。センサー部分(写真で青く見えるもの)は、きちんとクリアパーツで再現されています。

MG 1/100 MS-06K ザクキャノン

並び順は↑と同じです。どっちにすべきか、まだ悩んでるので取り付けてはいません。どっちにしようかな〜。

次回までには、頭部をノーマルとするか、ラビットとするか決めたいと思います。今の所ラビットタイプかな〜。ザク系を作ると、いつも指揮官タイプのツノありは作りませんし、たまにはツノありもよいかな〜と。明日は、それの決定に加え、腕部を作っていきます。では、次回をお楽しみに〜〜。
    

            

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