MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス 作成レポート その3

2009.04.20 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 ソードインパルス 作成レポート その3」です。今日は昨日予告していた腕の製作です。出来れば腰まで〜と書きましたが、腕のみですorz 普段は塗装しないところが、今回は何故か気になってしまい追加で部分塗装していたら予想外に時間とられまして; とりあえず逝ってみましょう〜。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

腕のパーツ構成は、MGとしてはまぁ標準的な部類ですね。最近のVer.2.0系を組み立てていると、肩の装甲にも内側のフレーム構造を再現しているくらいなので、そういう意味では物足りなさも感じますね〜。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

腕の内部フレームが再現されているのは、肩下から手首までとなっています。肩、手に関しては外装をそのまま組み合わせる形です。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

これで、腕の完成です。肘の可動範囲(2枚目)は非常に良好。ニーアーマーは、肘の可動に連動して動くようになっています。写真では分りませんが、肘が連動するおかげで隙間からダミーシリンダーがチラリと顔を覗かせます。
…………ですが、ふとショルダーアーマーの内側が気になってしまいました; ここにはかなり精密なモールドが刻まれている上に、分離した形態だとこの肩を真正面に突き出す形となるので、内側が結構目立つのですよね。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

ということで、肩内側を急遽塗装しました。よくある梁と溝モールドがはしってるだけなら、たぶんスルーしていたと思います。しかし、結構複雑に刻まれていたのでグレーをベースに、要所をいつものシルバーとゴールドで塗装しています。 そして、肩の内側をやったなら……ということでスカート部も内側をグレー等で塗装。それについては腰を作ったときに紹介するとしましょう。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

これで上半身が完成です。結構この赤と白っていいですね。いままでのガンダムは、赤系だとほんとに真っ赤になっていたので、赤と白は結構新鮮かも〜。

予定とは異なってしまいましたが、まぁ仕上がりは良くなったのでヨシとしましょう。明日は、腰を…と考えていましたが、パーツ(合体前の)ごとの製作みたいなので、ビームライフルとシールド、余裕があれば他も作る予定です。では、次回をお楽しみに〜〜。
    

            

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