MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス 作成レポート その7

2009.04.24 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
昨日に引き続き、今日も非常にたくさんの拍手ありがとうございます_(._.)_ やる気をだして、ソードの製作を仕上げちゃいましょうっ! ということで、「MG 1/100 ソードインパルス 作成レポート その7」です。今回でこのソードインパルスの作成レポートも最終回。作るものはフラッシュエッジ、エクスカリバー、他小物となりますよ〜。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

先ずは、フラッシュエッジの製作です。黒い縁のラインもしっかり色分けされています。パーツ数はさすがに少ないですね。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

左右組み立てて、フラッシュエッジの完成。単体で投げる場合は、右側のように分離させます。一対の巨大なブーメランとする場合は、そのままぶん投げるそうです;

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

昨日作った中央部分とあわせると、それらしくなりますね。たしかにこれ自体も巨大なブーメランのようになっています。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

エクスカリバーのパーツ構成です。コレ自体は、フォースインパルスにも1本付属しているので、それと同じ仕様です。今回は、赤○で括った部分をシルバーとゴールドで追加塗装しました。
フォースインパルスに付属するものとは、大分異なります。長さや大まかな外観は同じですが、伸縮機能の追加、マウント用の溝を追加、ディティールの詳細化、色分けもより細かくなっています。詳しくは、「レビュー」にて比較していますよ。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

2本作ってエクスカリバーも完成です。非常に長い代物ですが、これはまだ収納形態ですので、実際はさらに伸びます; 過去最長の剣だけあって、異常なほど長いですよ。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

フラッシュエッジ、エクスカリバーを本体と合わせて、ソードシルエットが終了。独特な形状をしていますね。そして、邪魔と思えるほど長いですw

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

シルエットフライヤーとあわせました。シルエットフライヤーとソードシルエットとの連結は、フォースのときと同じくシルエットフライヤーのサブスラスター部分を引き出して連結します。ちなみに、フォースシルエットのときと同様に、専用スタンドが付属しています。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

インパルスとのドッキング時には、スラスターユニットを90度回転させ、エクスカリバー、フラッシュエッジの位置を変更しててドッキング形態をとります。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

インパルスと合体し、ソードインパルスの完成。収納状態のエクスカリバーと比較しても、インパルスの方がまだ小さいです; グリップ部分がまるまる飛び出ています。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

あとは、オマケを〜。最初に作るオマケは、ストライカーパックをインパルスに取り付ける際に使用する、専用ブロックです。これをコアスプレンダーの代わりに取り付けてやるこで、各種ストライカーパックを連結可能となります。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

見た目はあまりよろしくないですね; まぁ、あくまでオマケですから。それっぽく各所を塗装しています。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

最後は、エクスカリバー用の左右の握り手と、フォールディングナイフです。これもフォースインパルスに付属しているものと同じです。

MG 1/100 ZGMF-X56S/β ソードインパルス

エクスカリバーは、刀身のクリアーパーツもあわせるとそこそこ重さあるので、こういう専用の握り手が付属しているのは嬉しいです。フォールディングナイフは、設定通り折りたたみ式となっています。

通常のMGとしては、ちょっと長目のレポートになりました。あとは、各所にシールを貼って完成です。レビューは、明日か明後日には公開出来ると思いますので、もう少しお待ちくださいね。それが終われば、ようやくザクキャノンも仕上げに入れる〜〜〜;; では、See you next time!
    

            

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