先ずは、
「1/72 VF-25F アーマードメサイア アルト機」の発売決定の報から。けんちゃんさんからの情報です、ありがとう〜です_(._.)_ なんとまぁ…予想通りの展開ですね、バンダイさん; ガンポッドに加えスナイパーライフル付属までは読めましたが、さらにシェリルデカールのNewVer.まで付属とのことです。デカールについて公開しているのは、今のところ一部店舗のみです。恐らくはデカルチャーデカール第3弾ということでしょう。アーマードオズマ機と比べ、値段が一緒なのに特典内容が違うのは、発売時期がオズマ機の方がまた1週間以上早いとか、入手タイミングという価値だけでしょうねぇ……; 製作ペースを考えると、せめて発売月は変えて欲しかったorz
さて、
「MG 1/100 シャア専用ズゴック 作成レポート その3」です。今日は腕の作成ですよ〜。爪に関しては、昨日公表したとおり3本爪でいきます。爪をもう6本付属させて、どちらにも対応できるようになってるとよかったのですけどね〜;

先ずは、昨日一部先行公開した爪です。パーツ数が多く見えますが、組み上げると残るパーツもあるので、実際はそこまででもないですよ。右写真には、追加の塗装箇所を。メガ粒子砲のマズルをシルバーで塗装しています。

組み上げると昨日公開した写真に。結局3本爪としましたが、やっぱり幻の4本もいいなぁなんて思ったり…。

で…あまりにも先端が丸すぎたので、”ちょこっとだけ ”シャープ化しています。右がノーマル、左がシャープ化したものです。違いは見ての通りですね。

続いて腕のパーツを。伸縮昨日もある割には、非常にシンプルなパーツ構成です。たぶん、Ver.2.0にでもなったら、この倍くらいあるんじゃないかと思えます。

追加塗装箇所もあります。二の腕の伸縮する部分の溝を、統一するならグレーなんですが…………アクセントとして二の腕と太股のこの箇所だけはゴールドとしました。右写真は、その内部部分です。一部にグレーを入れて、伸ばした時にチラリと見えるようにしています。太股も同様の処置を追加。

二の腕は、こんな感じで分割されています。ケーブル素材が軟質ゴムなので、塗装できなかったのが残念; こういう所は、本当はゴールドとかにしてあげると、非常によいんですよねぇ。やりたい方は、同径のスプリングとかを使うといいかも。

内部を組み上げた状態です。といっても、二の腕部分は都合上外装と一体化なので、露出は腕だけとなります。肘の可動範囲は約90度と若干狭い感じ。伸縮機能を使っての可動も、もう少し曲がってくれるとよかったです。

外装を取り付けて腕の完成。思いの外太く、逞しいかも〜。可動範囲は、装甲をつけても狭まることはありませんね。

先ほどの、二の腕の中を塗装した効果はこんな感じです。チラリと色違いな部分が見えますよね。装甲表面と内部側が同色なので、設定とは違ってしまいますが、内側に少し手を入れてやると見栄えが良くなります。

胴体と連結して、上半身の完成。…………やばっ、立体物で見るとカッコイイw これ、写真で伝えるのはちょっと難しいかも。考えてみると、1/100ズゴックって初めて手にするわけで……想像以上に大きく、迫力を感じます。

肩は、水平にまであげられます。形状を考えると、十分稼動していると思います。欲を言えば、もうほんの少しだけあがると、腕を突き出したポーズに味が出るんですけど〜。
いやぁ、想像以上の出来に吃驚ですよ。ザクVer.2.0を作った時と似たような衝撃です。軽いカルチャー? ショックですねw これなら、伸縮機能はなくても量産型ズゴックも手にしたくなります。ノーマルの、あのカラーリングも結構好きなんですよね〜。イカン、製作ペースをあげたくなる…; く、ここはぐっと我慢せねばorz 次回は、腰を製作予定ですよっ。では、See you next time!