ちなみに、今回取説の画像を撮り忘れてしまったのですが…基本シナンジュ用バズーカと同じです。ただし、サイズが半分の大きさとなっています。
ランナーは2枚付属しますが、まったく同じものが2枚となっています。ガトリングガン自体は左右シンメトリーとなっているわけで形状が異なるのですが、取り付け向きを変えることで対応しているようですね。今回は赤○の所を部分塗装しています。
その塗装詳細ですが、左写真の画像のちょい下にあるパーツもゴールドで塗装しているのですが…枠に入ってなかったorz ↓のパーツで確認出来ます; 右写真は、先端のマズル部分とバレルとの連結部分をシルバーとゴールドで。連結部分のトゲトゲのパーツは、裏面も塗装していますよ。
先ずは、バレルとセンサー、フォアグリップを組み立てます。パーツ構成としてはこんな感じですが…バレル部分は、モナカ割りとかではなく、ちゃんとそれぞれ別パーツ化されています。
バレル部分の完成です。ガトリングガンというと、バレルが5本以上なイメージが強いですが、このビームガトリングガンは4本です。結構珍しい感じがしますね。
続いて銃身部分を。実弾ではないのですが、ドラム型のマガジンのようなモノ(モナカ割ですけどorz)があります。パーツ構成は、比較的すっきりしていますよ。
組み終わった状態です。ここで追加塗装を。右写真の赤まるの部分をゴールドで塗装しています。丁度、バレルと銃身とを結ぶ部分のアクセントになったので。
組み合わせて完成です。サイトセンサー、フォアグリップは、回転させることで好みの位置に調整可能です。フォアグリップは左右にスイングも出来ますよ。
ただ、メインのトリガーグリップが……差し替え式となっていますorz 赤○部分同士で差し込めば収納状態、緑○部分同士なら展開状態となります。
展開状態の写真です。グリップが垂直なってるのが気になるかな…。あんまり垂直に取り付けられているのってないですしねぇ〜…ってかちゃんと保持出来るのかが心配;
同じ要領で2丁完成です。ドラム部分の取り付け位置が逆になってる以外は、まったく同じですよ〜。
末端部分を連結させることで、片腕に2丁装備した状態を再現できるようになっています。この部分の連結だけだと弱すぎますが、実際は腕の溝に固定する形になるので、ある程度保持出来ると思われます。
いかがでしたでしょうか〜。こちらも付録としては結構作りこまれてはいますが、シナンジュ用バズーカと比べると、グリップが差し替え式だったりと見劣りする部分もあります。でもまぁ、付録でしか手に入らないというプレミアム感は、多少ありますね。あとは、バズーカとガトリングガンのレビューをシナンジュとユニコーンの方に追加するだけです。そのあたりも近日中になんとか公開出来たら……よいのですが〜……とにかくがんばります;; では、See you next time!