MG 1/100 F91 ガンダムF91 ハリソン・マディン専用機 作成レポート その4

F91の久しぶりの製作再開といことで、「MG 1/100 ガンダムF91 ハリソン・マディン専用機 作成レポート その4」です。ただ、アルト機の購入を予定しているので、今回か次回でまた休止状態になる可能性が高いですがorz まぁ、継続は力なり…とも言いますし、チマチマと進めていきまーす。

前回は右腕の製作まででしたので、今回は左腕の製作をします。基本的な部分は右腕と共通なのですが、F91の場合は左右で一部異なっています。とりあえず、使用パーツ（右腕で内部と外装を分けて紹介しているので、ここでは左腕全てのパーツになります）はこんな感じ。一見するとあまり大きな違いは見受けられませんが…。

写真の部分は右腕とは異なる部分となります。左腕には、ビームシールド発生器とそれをマウントするシステムがある関係で、形状やパーツ構成が若干違うんですよ。

↑の左腕専用のパーツだけを組んだ状態。これらだけで、左腕の外装の一部が組みあがります。右写真には、ビームシールド発生器を展開した状態を。引き起こすだけといえばだけなのですが、アーム部分にはダミーとはいえシリンダーも再現されていたりします。

他も組み立てて左腕の完成。んー、なんか、アーマードメサイアを組んだあとだと、MGでもサクっといくのは気のせいでしょうか…；　てか、あれをもう1機作るのかと思うと………ちょっとだけ凹む〜。

前回製作した右腕と合わせて、上半身の完成です。まぁ、ヴェスパーはまだ作ってないので、厳密には完成とはいえませんが…いいのです、とりあえず完成でっ。

後ろから。そういえば、右肩を製作したときは、肩のオレンジイエローのラインのシールを貼ってなかったですね。胸部に続き、肩のラインもシールを使用していまーす。

肩には、もはや定番となっている引き出し機構が採用されています。ただ、ショルダーアーマーが意外と大きいので、そこまで大きくは引き出せませんね。

今回はここまで。前回中途半端な状態だったので、これでとりあえず区切りつきましたね。次回は…腰を作るか、アーマードメサイアの方に着手すると思われます。もしアルト機の製作を開始した場合は、また間があいてしまいますが、ちゃんと完成させますのでF91をお忘れなきよ〜；；　では、See you next time!