MG 1/100 MSM-04 アッガイ 作成レポート その2

「MG 1/100 MSM-04 アッガイ 作成レポート その2」です。今回は、前回製作した胴体内部フレームに装甲をつけていきます。普通は、胸部、腹部、腰部と装甲が分かれているのが一般的ですが、アッガイは胸部から腰部までが一体化しているので、外装も非常に巨大です；　そのあたりも踏まえて紹介していきましょう。

外装を取り付ける前に、内部フレームの前面ハッチ部分、背中のランドセルの内部フレームを組み入れていきます。パーツ構成はシンプルですね。

というわけで、左側取り付け。正面からは、よりおむすびになってしまっています。後姿は、バックパックが付いたことで、多少おむすび感が薄れたかな？　……レポートになってないな、このコメント＿/￣|○

外装を取り付けます。装甲は、色分けによる分割がされているのですが、中央の上下二つのパーツは、取説の大きさと比べると分りますが、かなりの大物です。追加ディティールは抑え目になっていて、ガンダムVer.2.0のようなシンプルな感じが好感をもてます。
あと、右写真は、追加塗装箇所となります。コックピットハッチの裏面のステップをグレーで塗装です。

装甲を取り付けた状態…なのですが…でかっ！　いや、内部フレームの時点で大きさは十分分ってたのですけど、装甲を取り付けると改めてその大きさを実感します。

コックピットハッチは、きちんと開閉します。そして、右写真のように褌部分（蟹みたい…）が「がばーーーー」と開きます。オマケに開閉アームは2軸により取り付けられているので、かなり自由に動きます。細かい動きについては、完成レビューのお楽しみということで。

続いて、後から。バックパックの形状も非常にシンプルで、本体のシンプルさによく似合っています。

背中側のギミックとしては、バックパックの水流ジェットノズル部分がほんの僅かだけ可動します。ほんとにちょっとだけですよ。

あと、お尻？　にあたる部分に、装甲が内側にスライドするギミックが。ここは、スタンド固定用のためのものです。ただ…そのままだと、ちょっとスライドが緩いかな？

きょ、今日はここまで；　内容的には少し薄いですが、バーバーバースデイということでご勘弁を；　次回は、愛らしい？　頭部を作っていきますよ。MSの中では群を抜いて大きい頭部でもありますし、楽しみですね。では、See you next time!