早速ライフルの製作です。パーツ構成はメサイアのライフルと比べると少なめですね。その代わり、長さはべらぼうに長いです; ルシファーの全長に匹敵する長さですから(^^; そう、先端の菱形の部分は、結局シールを使わずに塗装しました。
組立ては、グリップ側から行います。ストックと一体化したパーツに、スコープ、グリップ、内部マズル、ジョイントアームを取り付けていきます。
↑で組み立てたグリップ周りにながーーいバレルをあわせるのですが、ジョイントの取り付け箇所に注意です。バレル側に2箇所固定できる部分があり、ここで固定するのは赤○の銃口側となります。
バレルと本体を固定したら、バレルを閉じます。そうするともう一つのジョイント取り付け部分が隣同士であらわになるので、ここにもジョイントパーツを固定します。
最後にカバーパーツを取り付けるて、ライフルの完成です。カバーで隠れていますが、赤○の2箇所にジョイントがあることになります。この理由は後ほど…。
完成したライフルを見てみましょう。恐ろしく細長いです(^^; これだけ長いと片手で保持できるかどうか…。
バレルは左右に展開できるようになっています。ここにエフェクトパーツを挟むこともできるようになっていますが、それはレビューでのお楽しみといことで。そうそう、先ほどのジョイントが二つある理由ですが、二つあることで左右に展開しても写真2枚目のように確実に平行になるようにバレルを展開できるのです。
最後は付属品の組立てが必要なものをご紹介……といってもいつものランディングギアと平手、握り手だけですけど;
組み立てるというほどのものでもないので、ざっとの紹介に留めます。恐らくですが…VF-25と形状は一緒なのではないでしょうか?
これにてルシファーの作成レポートを終ります。お疲れ様でした〜m(_ _)m あとはレビューの撮影と執筆ですが、ダブルオーライザーと被ってしまっているので同時進行でいこうと思います。レビュー公開はいつもどおり2〜3日の時間をいただくとして、その間もダブルオーライザーの作成レポートを少しずつ進めていく予定です。というわけで、ここ開発計画での次回公開キットは”PGダブルオーライザー ”です。お楽しみにっ。では、See you next time!