GNソードIIIで使用するパーツ……です。ぉ、多い(^^; GNソードIIでも多いと感じましたが、それ以上です; しかも大きいパーツが盛りだくさん。ちなみに写真左上のパーツ3点は、GNソードIIIをオーライザーにドッキングさせるためのジョイント用となります。
塗装箇所の紹介です。ソード部の後端部分のパーツの側面の溝にメカグレー、◎ディティールにゴールド(右写真)を入れています。
ライザーソードの粒子口(ガンモードのマズルにもなるのかな??)にゴールド、その下のディティールにメカグレーを。
刀身の溝をメカグレー、本体部分(右写真)をメカグレーとゴールドで塗装。
こちらも本体部の装甲外側と内側(右写真)の○モールドにゴールド、□モールドにメカグレーを入れています。
グリップ周りのパーツとグリップ(右写真)をゴールドとメカグレーで塗装しました。
オーライザーとのドッキング用パーツもゴールドとメカグレーによる塗装を施しています。
ジョイントユニットも、ゴールドとメカグレーをあしらいました。塗装したところ結構多かったですね;
塗装紹介も終りましたので、組立てに入りましょう。先ずはソード部分から。クリアパーツに刀身用のパーツを一つずつはめていきます。白い刀身パーツは外れやすいので、接着してしまった方がいいかもしれません。
↑で組み上げた刀身に粒子口兼ランディングギアのパーツを組み立てて取り付けます。
追加分だけを組み立てるとこんなパーツになります。写真の状態がランディングギアを下ろした状態ですね。
これを先ほど作った刃に合わせて、刀身部の完成となります。
続いて本体部の組立てを。刀身を固定するユニットを組み立てます。パーツ数も多くないので、取り付ける順番さえ気をつければ問題はないでしょう。
これは左右対称で2つありますので、両方組み立てます。
さらにグリップユニットを組み立てます。組み立てたあとは、写真2枚目のように刀身、他の本体部等と合わせます。
↑のパーツ一覧(2枚目)のジョイントパーツは、写真赤○の位置に取り付けます。
上記で組み立てたものに、ドッキング用の爪をさらに加えて反対側の本体パーツで挟んで完成です。ドッキング用の爪は、組み立てて赤□の位置に固定(右写真)します。
最後に粒子口を差し込めば、GNソードIIIの完成です。
迫力のGNソードIIIの全体ショットを。写真はガンモードになりますが、それでもこの迫力です;
続いて、ソードモードを。で、でかすぎです; しかし大きいだけじゃなく、刀身のクリアグリーンが非常に綺麗ですね〜。ソードモードは、この状態以外にも右写真のような形態も取れます。
下にあるメモリに注目ー。全長を測ってみると……なんと34cmも(^^;
忘れそうになりました、ジョイントパーツの組立ても残っています。といってもパーツ3点をただハメ合わせるだけの簡単なものですけどね。
GNソードIIIに取り付けるときは、GNソードIIIをソード形態にしてからドッキング用のパーツを引き起こします。また、ランディング状態でディスプレイするときは、ランディングギアも下ろします。動かす箇所は、右写真で赤○でくくった所になりまーす。
これで後はオーライザーの下面に取り付ければ完成です。取り付けた状態は、レビュー公開のときのお楽しみです。
さ・ら・に、ライザーソード用のクリアパーツを組み立てます。ビーム刃絡みのクリアパーツとしては珍しいモナカ割り構造です。大きすぎるからでしょうね;
でかいーーーΣ 長いのはもちろんなんですが、厚みもすごいです(^^; GNソードIIIとの接続は、4箇所のGN粒子口に差し込む形(右写真)となります。
取り付けると、さらに長さがあーーーっぷw この長すぎる武器を装備させて、まともに写真の枠に収まるか心配です;;
またまた長さを測ってみると、41cmorz 7cmアップということですねぇ…。はぁ、もうどうにでもなって;;
以上でーす。よーーーやく二つの大きな箱が片付きました; まぁまだシール貼りが残っていますが、箱の中にランナーがないというのはいいものです(^^; ただ、組立作業はまだもう1回分ありますので、次回は初回特典の2wayスタンドの組立てをしていきますよっ。
では、See you next time!