MG 1/100 GNX-603T ジンクス 作成レポート その7

「MG 1/100 GNX-603T ジンクス 作成レポート その7」です。今回で、ジンクスの作成レポートもおしまいとなります。最後はいつものように武器等の付属品を組み立てます。武器には、ちょっとした＋α要素がありますよ。

先ずはライフルの組立てです。ライフルとしては結構パーツ数多めですね。センサー部分は、シールではなくきちんとクリアパーツで再現されています。あと、右写真赤○の箇所にメカグレーによる追加塗装を施しました。

ライフルは、部位ごとに組み立てるとこのような形になります。なんだか右側のトリガーのある部位単体でも可動しそうな感じ（見た目がややウージーっぽい）ですね。

ライフルの完成です。フォアグリップも可動しますし、これだけでもショートバレルタイプとして運用されますが、さらにロングバレル用のパーツも付属しています。

こちらがロングバレル用のパーツです。ここで使われるセンサー部分もきちんとクリアパーツが…このクリアパーツ率は他のMGではなかなかありませんね。

ロングバレル時は、バレル自体の長さが単純に変わるだけでなく、ロングレンジ用の追加センサーも一緒に付随します。

ショートバレルのライフルに、先ほど組み立てたロングライフルとセンサーを取り付けてやります。

ロングバレル仕様になると、見た目の印象がかなり変わり……というかベツモノ！？Σ

続いてシールドの組立てです。ジンクスのシールドは、ガンダムのGNシールドにディフェンスロッドを組み合わせたような形になっています。

このシールドの組立てはサクッと終るかな〜。今回撮り忘れていますが、中央のディフェンスロッドはきちんと回転しますよ。

これにて、MGジンクスの組立てが全て終了しました。残すはシール貼りをして、完成レビューを書き上げるのみです。また2〜3日の執筆期間を経て公開することになると思いますので、少々お待ちくださいませっ。
では、See you next time!