MG 1/100 MBF-P03R ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ 作成レポート その4

「MG 1/100 MBF-P03R ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ 作成レポート その4」です。今回は腕の内部フレームの製作です。とりあえず右腕のフレームを組み立てますよ。

腕の内部フレームということで…まーーーさおですｗ　白いパーツは2点のみ。ただ、胴体部よりは1パーツの大きさが小さいので、そこまで目が疲れることはなかったかな。しかし、ポリキャップも青いので見事に青一色ですね；

先ずは肘を組み立てましょう。肘には連動ギミックがあるので、肘の装甲基部にはスライドギミックが内臓されています。

肘の組立てが終りましたから、お次は肘と手首（の組立てはシンプルなので省きますが）、ポリキャップを腕で挟みましょう。

肘と手首、ポリキャップを固定した状態。手首、肘共に取り付ける向きに気をつけてくださいね。

↑を拡大したものです。赤○のピンが肘装甲のスライド機構のためのものとなりますよ。

肘から下の組立てが終ったところで、上腕の製作に入りましょう。腕の装甲の一部も取り付けるのを忘れずにー。

上腕の仕上げにインナーフレームの一部、肩と上腕との間に挟む外装を取り付けます。

あとは、事前に組み立てた肩と合わせて腕のインナーフレームの完成です。

最後に手も取り付けて腕の内部フレームの完成。この状態の可動域は、ほぼ180度曲がりますし良好ですね〜。

今回はここまで〜；　胴体部ほどではないですが、青一色はやはりちょっと辛いかな；　ひょっとしたら、使用しているカッティングマットが明るいウォームグレーでコントラストが強い所為なのかな。次回はこれに装甲を取り付けますよ。
では、See you next time!