MG 1/100 MBF-P03R ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ 作成レポート その6

「MG 1/100 MBF-P03R ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ 作成レポート その6」です。今回は左腕を製作します。内部フレーム、装甲ともに一気に組み立てますよ。加えて、追加の塗装箇所（右腕にも同様）が増えましたので、ご確認くださいませー。

左腕の製作は右腕と同様なので、パーツ紹介や細かい製作工程はいつものように省きますね。で、追加塗装した箇所は…各指先だったりします。

指パーツの拡大です。こんな感じで指の装甲部分のみに白を塗っています。下地が青なので3〜4回は塗り重ねた方が良い（写真はマーカーで4回）でしょう。

組み上げた状態です。指先まで塗り分けた方が見栄えは良くなりますね〜。

通常指のパーツはABS製であることが多いのですが、今回は何故かPS樹脂でした。理由はこの塗装の必要性だったのですね；

親指を除いて、指の腹側も白く塗装します。武器を持たせるときは、少々慎重にならないと剥げやすいかも；

左腕の完成です。右腕との差異は対象である以外ありませんので、要領がわかっている分組みやすいかな？

あとは、組み上げた右腕、左腕を胴体と合わせます。これで上半身が組みあがりますよ。ちなみに、肩のオレンジのパーツの部分に左右それぞれシールを貼っています。

ようやく上半身が組みあがりました。うーん…情報量の密度は高いのですが、ちょっとごちゃっとした感じ（色合いがかな…）がします。好みとしてはもう少しスッキリしている方がいいのですが、下半身も組み立てて全身で見るとまた雰囲気が変わるかもしれませんね。

後です。背中のバインダーが目を惹きますが、腕の様相も表と裏とで違うので結構印象が違いますね。

今回は以上です。やっとこさ上半身も完成したので、次回はからは下半身の製作に入ります。とりあえずは…いつものように脚を飛ばして腰かな？
では、See you next time!