「MG 1/100 MBF-P03R ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ 作成レポート その10」です。今回でようやく右脚が完成します; 足首下と脚部内部フレームは前回までで完成していますので、最後の外装の取り付けを行いますよ。

外装パーツは、足首周りが細かいパーツ分割をされている関係から、ちょっと多めかなー。

足首から上の装甲を一気に取り付けちゃいました。組立て順序が一部にあるものの、挟み込まないといけないパーツとかはないので、取説通りに組めば大丈夫でしょう。ただ、太腿に取り付ける小さいパーツはなくさないように注意しましょうね。

足首のパーツはちょっと入り組んでいますので、簡単に紹介。側面に垂れ下がる装甲板は、足首の動きを妨げないように可動式になっています。

最後に、足、足首、脚を合わせて……

右脚の完成です。な、長かった;; なんというか、肉付きのよい筋肉質な脚部に見えます。

装甲をつけた状態での脚部の可動範囲はというと、内部フレームのみのときとほとんど変わりありません。

また膝周りは、伸ばした状態だと面一なんですけど…

曲げることで太腿前面の装甲がスライドし…

膝下はアクチュエーターのシリンダーとシャフトが大きく顔をのぞかせます。

足首の前後の可動域は、伸ばす方向がイマイチですけど、つま先を持ち上げる方向は悪くありませんね。

一番の驚きは、足首横方向の可動範囲。これまでのMGの中でも確実に5本の指には入る可動範囲の広さです。これだけ動いてくれれば、接地性も高そうです。あとは、これがヘタらないことを祈るばかり(SEED系MGはここが非常にヘタりやすい)です;;
今回はここまで。やっとこさ右脚も完成しましたので、次回は左脚を一気に組み上げて下半身の完成を目指します。太腿横のラックに収納するナイフもありますので、そちらも紹介する予定ですよ。
では、See you next time!