「MG 1/100 MBF-P03R ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ 作成レポート その11」です。今回は残った左脚を一気に組立て、下半身を完成させます。ブルーフレームの本体の組立てが、よーやく終るわけです。

完成した左脚です。工程は右脚と同じなので、いつものように組立て手順は省きますよ。

あとは腰に右脚、左脚を取り付けてやります。脚をはめ込む際は、股関節の位置を写真のように横に開いてからの方がはめ込みやすいでしょう。

下半身の完成。白と青のコントラストが面白いカラーリングです。

あとはアーマーシュナイダーを取り付けてやるのですが、刀身を追加でメッキシルバーで塗装+クリアコートで保護しました。

アーマーシュナイダーは、両太腿外側にあるラックに固定します。

そして、大分前に組み上がっている上半身とあわせてやりまーす。

ブルーフレーム本体の完成。ややマッシブなプロポーションになっています。他のガンダムとは様相が大分違いますねー。

たまには真正面からも。四肢の長さ、太さは、過度にならず程よいと思います。

手足のディティール(色合い的なものも含め)が細かく、各部の情報量が多いなぁ。後頭がちょっと面白い形ですw

横から。背中のバインダー類がなければ、かなり胴体は薄くなるんじゃないでしょうか。まぁ、タクティカルアームズがくっつくと一変しますけど;

バストアップ。改めてみると、どこから見ても独創的なガンダムです。プロトタイプではなく、普通のアストレイもMG化しないかなー。
以上です。やっと本体が組み上がりましたので、残りはタクティカルアームズとスタンド(忘れてた;)となりました。というわけで、このブルーフレームの作成レポートもあと2回ってとこでーす。
では、See you next time!