MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ 作成レポート その3

2010.03.23 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ 作成レポート その3」です。取説では、本体を製作した後になっているバックパックですが、先に組立てちゃいます。先に組んだ方がいいとか、そういう理由があるわけではないので、後回しでも全然大丈夫ですよ。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

バックパックに使われるパーツは、変形機構があるためサイズにしては多めです。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

NT-D用ノズルから組み立てます。ノズルの中央部分にサイコフレームのピンクがくるのは…と思い黒で追加塗装です。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

組み立てたNT-D用ノズルを本体に取り付けます。左右で微妙にパーツが違うので、取り違いに注意。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

ここにバックパック用のサイコフレーム本体とジョイントパーツを組み込みます。サイコフレーム本体についているメインノズル部分も黒くしちゃいます。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

組み終わったら、マイナスディティール用のパーツを取り付けます。この手のものが、色分け再現されているキットは珍しいですねぇ…。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

続いてバックパック表側装甲にパーツを2点ほど先にとりつけます。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

先にサイコフレームパーツを取り付け、くるっと回転させて右写真のように装甲パーツをハメ込みます。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

あとは、これまで組み立ててきたバックパック本体にパーツを取り付けた装甲を合わせます。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

この二つを合わせるときは、必ず黄色○で括ったNT-D用のスラスターユニットを収納してからにしましょう。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

装甲を組み終えてから、メインのスラスターノズルを取り付けます。これらは、先に取り付けてしまうと装甲を被せられないので注意です。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

大分バックパックらしくなってきましたね。あとは、残りの装甲とビームサーベルユニットを取り付けるのみです。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

ビームサーベルは、変形機構の関係で2軸可動のマウントに固定します。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

ビームサーベルとマウントを本体に取り付けるときは、上からビームサーベルを溝に沿わせて差し込みます。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

最後に側面装甲を取り付けて、バックパックの完成です。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

見た目はコンパクトにまとまったバックパックですが、結構密度の濃い構造になっています。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

忘れていた追加塗装(赤○のところのゴールド)もここでしておきました;

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

あとはユニコーンの背中に取り付けるだけです。背中の穴に合わせたあと、下にスライドさせるよくある固定方法ですね。

MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム HDカラー+MSケージ

これで胴体部の上半身が完成です。バックパック自体は、ユニコーンの胴体と比較すると少し大きめかな?

以上ですー。通常版(Ver.Ka含む)と比べると、バックパックの成型色がメタリック調になっているので、グロス仕上げの白、ガンメタとよく合っていると思います。上半身を組み終えるためにはあとは腕のみ……ということで次回は取説の順序に戻って腕部の製作ですよっ。
では、See you next time!
    

            

開発計画 | 備考 2010年03月 | MASTER GRADE | HOME |