先ずはビームマグナムから作りましょうか。カートリッジ方式のライフルとなるので、1つ1つ造形されたマグナムカートリッジの分パーツ点数は多めです。ちなみにカートリッジは、1つ余剰パーツとなっています。
追加の塗装箇所です。ともに○ディティールにゴールドを追加で入れました。
グリップ周りから組み立てていきましょう。
グリップパーツを合わせるときは、赤○のバックパック用ジョイントを挟むのを忘れずに。
あとはガンメタのフレームパーツと腕へのジョイントを奥までしっかりと押し込みます。
↑で腕へのジョイントパーツを取り付けた反対側には、フォアグリップパーツを取り付けます。
今度はバレル側パーツを取り付けますが、右写真の赤○のところに少し瞬接を盛っておくと、スライドに安定感が出ます。Ver.Ka同様スカスカなので;
仕上げに、サイトセンサー、マズルを取り付けていきます。これで、ビームマグナムの本体が完成〜。
残すはカートリッジのみなので、カートリッジ5個+末端パーツ1個を右写真のように3セット組み立てます。
カートリッジを取り付けるときは、バレルを前方にスライドさせて挟み込む形でカートリッジを固定します。
見た目がかなりしっかりしたビームマグナムの組立て終了です。
続いてハイパーバズーカです。こちらはバレル類は筒状の一体成型なので、パーツ点数は思ったほど多くはないですよ。
では、その筒状のバレルからフォアグリップも含めて組み立てます。センサーと思わしきパーツの○モールドをゴールドで追加塗装しています。
組み立てたバレルに本体パーツを取り付けましょう。
ここでもバックパックへのジョイントを間に挟むのを忘れずに〜。
あとは、センサーカバーとマガジン固定用のスライド部分を取り付けてやります。
最後はマガジンの組立て。といってもモナカ構造に後側のパーツを挟むだけなので、サクッと終りますね。
マガジンを取り付けるには、バズーカ後側のパーツを引き出して…
そこにマガジンを入れて挟み込みます。これでハイパーバズーカの完成…って全体像を撮り忘れてる_/ ̄|○
最後はシールドを。Iフィールド発生器があるので、パーツはちょっと多めです。右下の小さいのは腕へのジョイント用となります。
追加の塗装箇所です。シールド裏のピン部分の先端、裏側スライドレールの一部をゴールドで塗装しました。
組立ては、シールド上側部分から。上側と中央部分を合わせます。
っと、ここもピンが露出するのですね; というわけで、ここもゴールドで塗装しておきます。
サイコフレームが組み込まれたブレードフィンも組み立てておきます。ここもピンが露出しますが敢えてそのままにしました。お好みで白やグレー、ゴールド等で塗装しても良いでしょう。
シールド上側、ブレードフィンにスライドレールを合わせていきます。
予めシールド上側にブレードフィン2枚を、スライドレールにはジョイントパーツを取り付け、最後に2つを1つにします。また、スライドレールの赤○のところ(2本のパイプのそれぞれ内側のところ)に瞬接を少しだけ盛っておくと、シールドの変形保持力があがります。
あとはシールド下側を組み立てて、シールド本体の完成です。
組み立てた後は、シールド下側をスライドさせてからフィンを閉じて、通常形態にします。
専用シールド通常形態を表から。いくつものプレートが複雑に折り重なっているようです。
最後に、向きに気をつけてジョイントを組み立てます。コチラのキットでは少々緩めだったので、各部瞬接を盛って調整しました。
シールド裏にジョイントを取り付けて、一通りの組立てが終了となりまーす。
付属武装3点の組立てが終了したところで、今回はおしまいです。ふと思ったのですが、よくよく考えるとユニコーンガンダムってMGで恐らくもう1〜2体出ますよね…。フル装備タイプに加えて、サイコフレームがグリーンになったヤツが(^^; いや、2号機のバンシーも出るのであれば、3〜4体!? VF-25と同じように、一体いくつ作ることになるやらorz
さて次回はこの作成レポートの最終回、専用MSケージの組立てです。こちらもかなりのボリュームですし、このキットの一番の見所でもありますので気合いれていきましょー。
では、See you next time!