全パーツを並べるとありえないことになる…というか無理なので部分ごとに紹介していきます。先ずはケージの本体部分のパーツです。大物がこれでもかとあります。
ランナー紹介の段階では部分塗装はしていませんでしたが、組立てに入る段階で塗っています。本体パーツで塗装したのは写真の4点。細溝等にメカグレー、○モールドにゴールドを入れています。
本体を裏から見た状態です。ここに側面パーツを左右それぞれ2点ほど取り付けます。
両外側に2つそのまま取り付けるだけですので、簡単ですね。
↑の状態に、さらに2本のマスト裏側パーツ、中央パーツを取り付けてやります。右写真は、中央パーツを取り付けた状態の拡大です。
マスト用のパーツも取り付けた状態。大きな穴が開いていましたが、それらも見えなくなっていますね。
続いてマスト最上部のパーツです。写真パーツ3点は、裏側になります。
そしてこちらの3点が表側のパーツですね。
表裏ともに組みあがったら、あとはその2つを合わせるだけです。
っと、裏側にはもう1つパーツを取り付けるのでした; これで最上部の完成です。
冒頭で組み立てたマスト本体に最上部を固定します。
ユニコーンが丸々収まるハンガーというだけあって、全長はかなりのもの。マス目を見てもらうと分かりますが、20cmを超えています。
お次は台座パーツです。台座の溝にもメカグレーを入れていますよ。パーツ構成はシンプルですね。
裏側四隅に台座の足場を4つ取り付けてやります。向きが決まっていますので、穴とピンを良く見て取り付けましょう。
あとはアクションベース1のスタンドアームを固定するダボを、専用パーツで塞いで台座の完成。
今回最後は、肩を固定するアームの製作です。塗装したのは、○モールドにゴールドを入れたのみです。
アームのジョイント部分を向きに気をつけながら取り付けてやりましょう。
最後に肩を固定する爪を取り付けて、完成です。
肩を固定するアームなので、左右それぞれ組み立ててやります。
では、最後に製作した肩固定用のアームと、マスト側面のディティールパーツを取り付けます。
ディティールパーツには、マイナスディティールにゴールドを施しました。
アーム→ディティールパーツの順に取り付けてやります。
大分ハンガーベッドらしくなってきましたねー。肩を固定する爪部分は可動式になっていますが、爪部分の基部しか動かないので他のMSに使うのは難しいかなぁ…。
今回はここまでー。個人的にはこういうアイテムは大好き(MGMk-IIVer.2.0のスタンドとか)なので、嬉しい限りですな〜。さて、次回こそ最終回ということで、このハンガーを完成させます。期間的に長くなってしまったユニコーンもようやく作り終えられますね;
では、See you next time!