MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改 作成レポート その4

2010.06.14 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改 作成レポート その4」です。急な出張でまた間があいてしまいました…申し訳ない…_/ ̄|○ いい加減この子を腰を据えて作りたいと思う今日この頃です;; 今回は、前回同様腕の製作です。アストレイは左右の腕の構造は同じなので、製作上シンメトリーであること以外違いはありません。なので、さくさくーっと作ってしまいましょう。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

左腕の全パーツです。構造上右と同じなので、特に目新しい点はありませんね。製作工程は省いて一気に作ってしまいます。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

左腕の完成です。製作する上での細かいポイントとかは前回の作成レポートをご覧くださいませー。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

後側から。対称であることを除けば、パーツ形状も同じです。なので後からの方が白率が高いのも一緒。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改 MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

前回お預けだった装甲をつけた状態での肘の可動範囲です。肘上(上腕下部分)にある白い小さな装甲の所為で、肘自体の可動範囲はブルーフレーム同様狭まります。しかし、手首が大きく稼動するようになっているので、腕全体としてみた場合の可動範囲は180度以上(肘と手首を合わせて)ということになります。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

これで両腕が完成したことになりました。ブルーフレームとはショルダーアーマーの形状が異なるので、色合いと合わせて印象が大分違います。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

作成レポート その2までで完成したいた胴体部上半身と合わせましょう。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

大分レッドフレームらしくなりましたね〜。肩周りはほんとにスッキリ(ブルーフレームと比較して)しています。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

後から。タクティカルアームズIIマウントベースがあるのでそちらに目が行きがちですが、肩の中側がチラリと見えるのがちょっとしたアクセントになっています。

MG 1/100 MBF-P02KAI ガンダムアストレイ レッドフレーム改

ショルダーアーマーの形状は違えど、肩付け根の可動範囲は青と同じく非常によく動きます。

以上です。やっとこさレッドフレーム改の上半身が完成しました。長かったなぁ; 次回からはいよいよ下半身の製作に突入します。先ずは、いつものように取説の組立て順序を飛ばして腰の製作かな。明日は少々バタバタしますので、明後日あたりの更新を予定していまーす。
では、See you next time!
    

            

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