スタンドに使う全パーツです。アームに伸縮機能や細かい角度調整機能があるので、一見するとパーツ数は多めですが…前回のタクティカルアームズのパーツ数のあとでは余裕ですね(^^;
先ずはアーム部分から組み立てていきましょう。もっともパーツが集中している箇所でもありますね。
支柱の先端にジョイント部分をネジとナットで固定します。この支柱パーツは、アストレイ用に別途用意される超ロングタイプとなります。
続いて伸縮ギミックの組立て。ロック用の小さいピンがありますので、取り付け向きに気をつけて組み立てます。
最後にベースとのジョイント部分、サブアーム(というにはものすごく小さいですが)をこちらもネジとナットで固定。
これでアームが完成しました。支柱がかなり延長されているので、市販のアクションベース2と比べるとかなり長くなっています。アクションベース1と比べるとサブアームに伸縮機能がないんですよねぇ。
続いて、アーム先端に取り付けるジョイントアタッチメント。4点から構成されていますが、特に問題なく組み立てられるでしょう。また、ここで使うジョイント先端のアタッチメントは、アストレイ専用のものとなります。
あとは…台座2つを連結パーツで固定すれば、一通りの組立てが完了です。
最後にこれまで組み立てたものを1つにすれば、スタンドの完成となります。
ベースの大きさに対して、アームが非常に長いのが特徴ですね; ブルーフレームの色違いVer.ですが…真っ赤だからでしょうか…”シャア専用 ”のようです(^^;
最後のオマケは、余剰パーツの一覧です。一応組立て可能な箇所はパチパチと組んであります。それでもこれだけあるんですよねぇ…。組み換えで手軽に遊べるのは、写真右側のタクティカルアームズとアーマーシュナイダーくらいかな。左側のスタンドの標準パーツは、一応これらを使うことでノーマルのアクションベース2にすることが出来ますが、ビスを外したりとちょっと面倒ですね; 真ん中の足、肩のパーツは、ブルーフレームからパーツを流用しない限りは使い物になりません。
これにてレッドフレーム改の作成レポートは終了です。仕事が忙しかった時期と重なりましたので、製作期間は思いのほか長くなってしまいました_/ ̄|○ あとは組み立てたレッドフレームにシールを貼って最終的な完成となりますが……明日にはフルアーマーが出ちゃうんですよね(^^; なので、レッドフレームの完成レビューは、しばらく後になると思います。ご容赦くださいませm(_ _)m
では、See you next time!