MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム 作成レポート その11

2010.07.11 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム 作成レポート その11」です。帰宅が午前様が続き少し間が空きましたが、製作再開です。今回からアーマーの製作に入ります。諸所で問題が指摘されているアーマーですが、一応悪あがきはするつもりです。上手くいくかどうかは…まだわかりませんけど(^^; アーマーの製作は、取説通りに組み立てていきまーす。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

さて…アーマーの組立てに入る前に、ガンダム本体のシールを先に貼っておきます。取説でも、ガンダムの組立てが終ったところで、シールの貼る参考例が紹介されていますので。まぁあまり数はないので、写真を見ても貼ったかどうかわかりにくいかな(^^;

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

コア・ファイターにも予め貼っておきましょー。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

では、アーマーの組立てです。とりあえず上半身(バックパックは後回し)ということで、胸部、腕周りを組み立てます。追加装甲のあるMGはあまりありませので、このパーツ量が多いか少ないかは判断しかねます。ゲート処理済みの一覧を撮り忘れてしまったので…つぶやきで使用している未処理のものを;

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

肩に取り付けるミサイルポッドから取り掛かります。3パーツ構成ですが、特筆するような点はないかな…。赤いラインは、テトロンシールを使用しています。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

両肩に取り付けるので、反対側も。コンテナハッチは開閉可能ですよ。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

胸部本体の組立て…というほどでもないかな; エアインテークのカバー部分を胸部裏からハメていきます。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

続いて腹部コックピットカバーの装甲です。この追加装甲にも、コックピット用のハッチが再現されています。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

ハッチ裏側のパーツを先ず取り付け、その上から装甲を組み立てます。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

これで、胸部の各ブロックの組立てが終りました。あとはこれを1つにするだけとなります。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

胸部装甲の完成。これを見ると分かるとおり、あくまで正面側のみに追加装甲は存在し、被弾率の低い側面部分にはないということです。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

おっと、まだ完成じゃなかったですね。ゲルシートを貼らなければなりません。ゲルシートは、台紙部分に写真のような切り取り線が入っています。そして実際にキットで使用するのはピンクで色分けした部分のみ。そう半分ほどしか使わないんですよ;

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

この胸部装甲では、大きいサイズのゲルシート2枚を赤○の箇所に貼ります。貼り方は、先ず貼る箇所の油分を丁寧にふき取り、台紙を剥がして(ゲル側の保護フィルムはそのまま)粘着面に触れないようにしながら目的の場所にペタっと貼ります。最後に保護フィルムを剥がして、ゲルシートの貼り付け終了。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

胸部の組立てが終ったら、次は腕周りに取り掛かりますかね。装甲があるのは、ショルダーアーマーと下腕のみとなります。上腕とか手にはつきません。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

肩からいきますか。肩は、左右ともにまったく同じパーツ構成です。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

装甲、追加スラスターノズルをそれぞれ組立て、最後に1つのショルダーアーマーにしましょう。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

同じものをもう1つ作って、肩の完成。そうそう、赤○の箇所(表裏)をグレーで追加塗装しました。

MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム

続いて腕です。こちらは左右対称になっており、右用、左用に分かれます。前後をあわせるだけですので、サクッと終らせましょう。小さいジョイントパーツは、なくさないように注意してくださいね。

以上です〜。今回組み立てた装甲部分は、ポロポロ外れるということはあまりないかと思います。問題は次回以降ですね…。腰から脚にかけて、要注意箇所がいくつかあります;; 考えている対策が上手くいくといいのですが……。
では、See you next time!
    

            

開発計画 | 備考 2010年07月 | MASTER GRADE | HOME |