「Final Fantasy XIV エオルゼアでの生活記録（仮）2日目」です。相変わらずのβらしい不具合ラッシュが続きますが、多少落ち着いてきた感じかな。ただし、数箇所の鯖に人口が密集した状態になっているため、鯖によってラグの度合いに差が出ています。そのためか、新規βユーザー向けのレジストレーションコードの発行は、また一時見合せという処置がとられているようです。このあたりは、段階をおって負荷の度合いを高めていきますから、すぐに募集を再開するんじゃないかと思います。
今回の生活記録は、生まれた街”リムサ・ロミンサ ”をご紹介しますよ〜〜。
”リムサ・ロミンサ ”は海洋都市国家で、エオルゼア近海の制海権をほぼ手中に収めています。街も海と共に成長してきた分、見た目も非常に綺麗ですよ。
海に近いが故、海賊事件が頻発していることを除けば、とても綺麗な街です。上甲板層、下甲板層の2つに分かれているのも特徴となっていて、上甲板層から見る景色は晴れているとナカナカのものです。
波の浸食などで出来た岩場を利用してると思われる構造が、街中のいたるところにあります。
その岩礁とゴシック様式を思わせる建物が意外とマッチしていて、とても風情のある街並みです。
こちらは下甲板層。海が目と鼻の先にあり、潮の香りが漂ってきそう。岩肌、石畳、遠くの建物等、精密に作りこまれています。
実際に中に入ったりは出来ませんが、岩礁の中にも人の生活スペースらしきものが感じ取れます。
複雑な入り江構造になっているので、海路、陸路ともに外からの攻めに対しても強そうに思えます。
海がこれだけ近いので…もちろん釣り場もたくさんあります。次回公開しますが、今回の釣りは楽しいですよ〜♪
色使いがとても綺麗ですから、精密さと相まって実写と錯覚してしまいそうな景色もあります。
下甲板層にある噴水の広場についても、石畳の質感、流れる水の光の照り返し具合の再現は見事ですね。
ここの噴水広場では、座ることの出来るスペース（ベンチに近いのかなぁ）もあります。ただ、座ってる姿はやや堅苦しい…そう照明写真を撮る直前のようですｗ
星空がよく似合う街だと思います。満点の星空と、月や街灯りに照らされた海が、とても綺麗ですな〜。
以上ですー。FFXIだとエリアチェンジがありましたので、その都度ロードがありましたが、今回のFFXIVでは街と外のフィールドがシームレスに繋がっています。ダンジョンはまだいったことがないため不明ですが…さすがにそこはエリア区分があるのかなぁ？ さて次回は、せっかくの港町なので釣りを紹介したいと思います。FFXIでも釣りスキルはマックスまであげましたから、今回もたぶんがんばるんだろうな〜。システムも一新されて、なかなか楽しめるミニゲームになっていますよ。
では、See you next time!
