MG 1/100 RGZ-95 リゼル 作成レポート その4

2010.11.06 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 RGZ-95 リゼル 作成レポート その4」です。今回から腕の製作に入りますよっ。先ずはいつもどおり右腕から作りますが、パーツ点数は通常MSより少し多いくらいだと思いますので、ショルダーアーマー含めての組み立てになります。また、頭部、胸部、そしてこの肩と、塗装処理をした”目立つセンサー部位 ”を含んでいます。とりあえずこの肩で一息入れられますが、ここを組み終わるまでは気を抜かず(クリアパーツに傷をつけないように)、慎重にいきましょ〜。
あと、つぶやきの方を少し本腰入れていこうと思ってます。これまでは、ちゃんと継続利用するかも不明だった(まさみが先にやってたし)ので、こちらからフォローをすることは基本しませんでしたが、病気をきっかけに時間も出来たことですし、これからは同じ趣向や気に入ったつぶやきには積極的にフォローしていくつもりです。ラグがあるとは思いますが返信もしますので、パチコメ同様tweet出来る片はご活用くださいませ〜。

MG 1/100 RGZ-95 リゼル

右腕に使う全パーツです。フレームは極々シンプルになっていますが、装甲側にギミックやディティールを優先したパーツ分割があるので、少しだけ多めですね。色分けは設定通り行われているので、センサー部分のグレードアップやアレンジをしなければ、無塗装でも大丈夫です。

MG 1/100 RGZ-95 リゼル MG 1/100 RGZ-95 リゼル

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先に手から作ってしまいましょーかー。指はいつもの通り中指〜小指を切り離しています。それ以外はお馴染みの構造の手ですね。

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MG 1/100 RGZ-95 リゼル

続いて肩のフレーム部分を組立てます。肩については、構造は非常にシンプルなものの、ショルダーフレームのパーツ形状は意外と複雑な方かも。あとABS摩擦のわりには、肩関節の固さはgoodでした。

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MG 1/100 RGZ-95 リゼル

手、肩に続く部位は、その間の上腕、下腕です。肘の組立てから行いますが、取り付け向きは若干分かり難いので十分気をつけてくださいね。下腕の中に肘関節、サーベル&グレネードマウント、手首用ポリキャップを仕込みます。こちらも、向き、位置に気をつけて作業してくださいな。

MG 1/100 RGZ-95 リゼル

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今回組立ててきたものを1つにすれば、右腕のフレーム状態の完成。手の甲、肩の内側なんかが装甲色になってますので、完全ではありませんが…まぁよしとしましょう; 可動範囲については、次回紹介しまーす。

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フレームが完成したので、これに装甲を取り付けていきます。先ずは腕外側?にあたる部位。ビームサーベル&グレネードを内臓するスペース、ハッチの連動開閉ギミックの関係で少々パーツが込み入っています。
お気づきの方も多いと思いますが、Zガンダムのそれとほぼ同じ構造ですね。

MG 1/100 RGZ-95 リゼル

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では、肩以外の装甲を取り付けます。上腕は筒状ですし、収納スペース側を除けばパーツ構成はシンプルですよ。肘周りの装甲の色が違う、腕の形状そのものにもZガンダムの面影がなんとなくあります。

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引き続き肩へ装甲の取り付け。先にクリアパーツを裏からハメて、あとは上、前後、白いパーツの順で取り付けていけば完成です。映像の見た目とは違いますが、肩のセンサー部分の仕上がりも悪くなさそうです。

MG 1/100 RGZ-95 リゼル

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最後に、腕と肩を1つにすれば、右腕の組み立て終了ー。思ったほど複雑ではないので、比較的サクサクと組み上がりますね。装甲を取り付けた状態の可動範囲についても、次回まとめて紹介しますので、しばしお待ちくださいませ。

以上です〜。ふー…右腕まで作り終えて、思ったことが1つ。キット製作が以前よりも少々やり難くなってますね;; 今患ってる病気の症状はいろいろあるのですが、その中の強烈な眩暈とか頭痛は調子のいいときなら比較的問題ないんですよ。「あ、なりそうかも…」という前兆があるので、そうなる前に休憩を入れるようにしてますから。
問題は、目の焦点が突然合わなくなること; 至近距離のモノが二重に見えてしまうので、ゲート処理中になるとやっかい…いやイタイことになりますorz 頭、胴体のときは大丈夫でしたが、右腕の製作では3回ほどチクチク?グサグサ?やりました;w; もちろん、この程度でキット製作をやめたりはしませんけど、この症状にも何かしらの兆候があると楽なんだけどな〜; ちなみに、この二重に見える症状がなかった昨年では、20数個のキットを作ってても指を切ることはありませんでした;; ま、そのうち何か掴めることでしょーっ。
では、See you next time!
    

            

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