って、冒頭では下半身の製作としか書いてなかったか; 今回は足、つまり足首より下を組立てます。可変機ということもあり、足先は最低限動くことでしょう。あと気になるのは、接地性ですね…。
足首のジョイント部分から順に足の本体を組立てるのですが、上段左の赤○の可動軸は、緩かったので瞬接モリモリで固さ調整しています。ここは足首の前後可動の箇所なので、ここがユルユルだと直立出来ない可能性も出てきます; あと上段右の写真では、左で組立てたジョイント部分に先にポリキャップを組み込んで(向きに注意)くださいね。
あとは、つま先、踵のパーツをそれぞれ組み込んでいきます。つま先はABS摩擦による可動軸ですけど、購入キットでは特に緩くもなく問題なさそうでした。踵は無可動となっています。
最後に足首のジョイントパーツを取り付けます。上段写真の赤○のピンにあるツメと、ジョイントパーツの溝を合わせて差込み、最後に下段右の写真のように90度回転させて完成です。
同様に同じものをもう1つ組立てれば、両足の完成となります。足の形状は、色合い、足裏のディティールも含め比較的シンプルですね〜。Z系のキットは、可変機構があるために、接地性がイマイチというものが多いのでやや心配です;
以上ですー。今回はパーツ数もそう多くないですから、比較的サクサクーっと終りました。目の焦点が合わなくなることもなく、久々に終始順調な感じ。疲労感も昨日ほどじゃないとオモフ。次回からは、ちょっと面倒な脚を作りますよっ。
では、See you next time!