ってダラダラ冒頭を書いていても仕方がないので、作り始めましょーっ。とりあえず胴体フレームだけじゃなく、装甲も含めた全パーツからご紹介。1パーツがかなり小さく分割されていて、MGの胴体らしくありません(^^;
その中から、とりあえず胴体フレームのみのパーツを抜粋。胸部のクリアパーツには、レーザー加工により金型に刻まれた”00Q GNT-0000 ”が読み取れます。MGエクシアのときは、発光ギミックを使う際のシール(穴に合わせて切り抜かれたシール)も中に入っていたのですけど……クアンタは発光させない場合のシールしか付属しませんorz 発光させない場合は、写真右下のホイルシール”ウ ”を貼りましょう。
では胴体組み立て入りまーす。先ず胸部のドラムボディにコックピットブロックを取り付けます。今回のクアンタでは、なんとインナーハッチも再現されているようです。予め、コックピット前面パーツ裏側からハッチを取り付け(写真上段左)、コックピットをドラムボディに取り付けます。尚シートは、いつものリアルタッチマーカーレッドによる茶系塗装ー。
続いて両肩付け根の組み立て。赤○同士、青○同士を合わせて組立てるだけですが、パーツの向きなどに気をつけて組み間違いをしないように気をつけましょう。
組み立てたコックピット付きのドラムボディと両肩付け根を合わせて、胴体を形にしていきまーす。腰を取り付けたあとは、GNドライブのロックパーツ、首の取り付けをします(写真下段右)。ただ、首パーツは前後の向きが決まってますので、間違えないように〜。
胴体フレーム製作の仕上げとして、胸部コンディションモニター、両脇のパーツを取り付けましょう。コンディションモニターの下地部分は、発光させる場合のシールがないので、リアルタッチマーカー グレー3で追加塗装しました。これで、他のコンディションモニターに近い仕上がりになります。
胴体フレームの完成です。あまりゴチャゴチャはしておらず、デザイン的にまとめられた感じです。後側は、GNドライブを搭載した状態も載せておきました。コーンじゃない外観にまだ慣れない…;
最後は、お約束の発光状態です。上段、中段の写真は、通常撮影と同じ蛍光灯下ですが、発光しているのが十分分かるほど光が強いです。下段2枚だと、撮影用の照明がないので、かなりLEDの光が眩しいです; コンディションスクリーンは、発光用の穴が増えたことでエクシアよりも見た目がハデですね。
以上ですよー。胴体部にギミックがあったり、パーツ構成が入り組んだりしていると、どうしても2部構成になってしまいますね; 前作のリゼルと同じパターンだorz まぁ無理のない製作ペース配分としては、これくらいが丁度いいので個人的には楽ですけどね(^^; 見て方としては、物足りなさがあるかな?; というわけで次回は、この胴体フレームに細かく分割された装甲を取り付けていきますよー。一応組立て自体は終ってますので、フライングしたい方はこちらをどうぞー。
では、See you next time!