MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ 作成レポート その12

2010.12.24 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ 作成レポート その12」です。今日はクリスマスイブですね。人それぞれな一夜かと思いますが、「パンドラの匣」からのクリスマスプレゼントは…”左脚を組立てのご紹介 ”…ということでw フレームと外装を一気にいきますので、組立て工程ももちろん省略でーす。その代わり、ここまで紹介していなかった膝、足首の可動範囲について記載しておきます。そして、左脚が組み終われば、ようやくクアンタ本体が完成。諸事情により途中製作ペースが落ちましたので、やっとこさですね;;

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

左足のパーツ一覧。腕のときは、肩と肘下で左右の形状が異なっていましたが、脚部はシンメトリーである以外左右の違いはありません。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

左脚の完成です。膝の青い装甲についてですが、取り付け時にしっかりと下まで押し下げた場合、膝上の白いパーツとの間に結構隙間が出来るのですよ。ちょうどパッケージアートの状態です。ですが、取説の完成見本では”膝下に隙間が出来ている ”んですよね〜。ナゼでしょ?(^^;

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

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お待ちかね?脚部の可動範囲の紹介です。先ずは膝からということで、フレーム状態、装甲取り付け状態の両方を比較しながらご覧ください。フレーム状態では、恐ろしいことに180度を大きく超えて曲がります(^^; 装甲を取り付けても、180度を若干超えるほど曲がりますので、膝の可動はまったく問題ありません〜。関節保持も問題ありませんよ。

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MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

続いて足首について。PGダブルオーライザーと似た構造なのですが、あちらでは1/60という超重量を支えるために足首の可動はかなり抑えた感じでした。しかしこのMGでは、ご覧のように非常によく動いてくれます。特に接地性は、アストレイ系と同等…いやそれを超えてるかもですね。はらしょー。

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そんな素晴らしい可動性の脚部を腰、胴体と合わせていきます。これでようやくクアンタ本体が完成しますので、ワクワクですなーっ。

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クアンタ本体のお目見えです。脚は意外とマッシブな印象ですが、頭が小さすぎることも脚が長すぎることもないですし、個人的には非常に好みのバランスです。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

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3面をご紹介〜。まぁ…まだバックパックが完成していませんので、厳密な意味での本体完成ではないです(^^; そのバックパックの製作は、次回シールドと合わせて取り掛かりますので、お楽しみに〜。

以上です。ようやく終わりが見えてきましたね〜。今年の終わりも見えてきましたね〜〜……あははははは……間に合わなさそうだorz いや、完成だけでも何とかーーー。がむばります;; さて冒頭でも書いたとおり、今夜はクリスマスイブです。皆様ステキな聖夜をお過ごしください。
では、See you next time!
    

            

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