MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ 作成レポート その13

2011.01.27 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ 作成レポート その13」です。ひー、前回から1ヶ月経過していますよ; しかし、相変わらずキット製作などに時間を割くゆとりがない状態ですので、このまま最後までいけるかどうかが不安ですorz さて、前回まででクアンタ本体を完成させましたから、今回からバックパックを組立てていきましょう。まぁバックパックといっても、シールドと一体化していたり、シンメトリーではなかったりとかなり特徴的な構造となっています。そのあたりも踏まえつつ紹介していきまーす。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

バックパックに使う全パーツです。シールド類の色分けや、意外と細かい内部構造のおかげで、思ったよりもパーツ数が多めになっています。バックパックですが、クリアパーツを2つほど使うようです。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

先ずはバックパック本体部分と、シールドをジョイントするアームから組立てていきます。ビットを含めたシールドの全重を支えるアームですけど、ABS摩擦のみでの保持なので、ポリキャップは一切使っていません。写真下段左の赤○のパーツは、取り付け向きが決まっていますので注意しながら組立てましょう。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

組立てたアーム、ジョイント基部、バックパック外装を合わせて組立て終了です。GNドライブを露出させるための大きな穴が開いているのが特徴かな? アームの保持力の高さは、このままでも大丈夫そうなんですけど…とりあえず様子見です。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

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続いてシールドの組み立て。細かい部分まで丁寧に色分けされています。クアンタのシールドは、バックパックから伸びるアームに固定されますので、一般的な腕へのマウントなどは出来ないようですね。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

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続いてGNドライブの組み立て。胸部に収納された太陽炉のような発光ギミックはありませんが、ドライブ直結時の発光状態を再現するためにクリアパーツが使われています。発光ギミックを利用する場合は、写真のテトロンシール(う)をクリアパーツ内側(湾曲してない平らな側)に貼っておきます。発光させない場合は、ホイルシール(コ)を表側に貼ってやります。ちなみに、ここには小さなポリキャップを1つ使用〜。

MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

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MG 1/100 GNT-0000 ダブルオークアンタ

上で組立てたGNドライブに、マウント基部のパーツを取り付けていきます。なんかいろいろと可動部位があるようですが、これだけ組み上がってもどう機能していくかは分かり難いですね。ということで…気になる続きは次回です(^^;

以上ですー。かなり中途半端な状態ですが、残りの組み立てとクアンタへの取り付けはpart2で紹介いたします。ということで、次回も引き続きバックパックを製作していきます。今月中に完成するかなぁ…;;
では、See you next time!
    

            

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