バックパックに使う全パーツです。シールド類の色分けや、意外と細かい内部構造のおかげで、思ったよりもパーツ数が多めになっています。バックパックですが、クリアパーツを2つほど使うようです。
先ずはバックパック本体部分と、シールドをジョイントするアームから組立てていきます。ビットを含めたシールドの全重を支えるアームですけど、ABS摩擦のみでの保持なので、ポリキャップは一切使っていません。写真下段左の赤○のパーツは、取り付け向きが決まっていますので注意しながら組立てましょう。
組立てたアーム、ジョイント基部、バックパック外装を合わせて組立て終了です。GNドライブを露出させるための大きな穴が開いているのが特徴かな? アームの保持力の高さは、このままでも大丈夫そうなんですけど…とりあえず様子見です。
続いてシールドの組み立て。細かい部分まで丁寧に色分けされています。クアンタのシールドは、バックパックから伸びるアームに固定されますので、一般的な腕へのマウントなどは出来ないようですね。
続いてGNドライブの組み立て。胸部に収納された太陽炉のような発光ギミックはありませんが、ドライブ直結時の発光状態を再現するためにクリアパーツが使われています。発光ギミックを利用する場合は、写真のテトロンシール(う)をクリアパーツ内側(湾曲してない平らな側)に貼っておきます。発光させない場合は、ホイルシール(コ)を表側に貼ってやります。ちなみに、ここには小さなポリキャップを1つ使用〜。
上で組立てたGNドライブに、マウント基部のパーツを取り付けていきます。なんかいろいろと可動部位があるようですが、これだけ組み上がってもどう機能していくかは分かり難いですね。ということで…気になる続きは次回です(^^;
以上ですー。かなり中途半端な状態ですが、残りの組み立てとクアンタへの取り付けはpart2で紹介いたします。ということで、次回も引き続きバックパックを製作していきます。今月中に完成するかなぁ…;;
では、See you next time!