MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW 作成レポート その1

2011.04.03 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW 作成レポート その1」です。先月YF-29シェリルマーキングを1日で作りましたが、連載モノはMGクアンタ以来なので久しぶりですねー。デスサイズヘルEWは、その外観からも人気の高い機体なので、がんばって作ってイキマスヨ。個人的には、ヘルじゃないノーマルもスキスキです。ヘルは、ウイングゼロEWなんかと同じくデザインが良すぎてガンダムぽくないんですよね。多少無骨さがあるくらいの方が、飽きがこなくて自分は好きかなー。まーたまに作るには、こういうカッコよすぎるのもいいでしょー。

MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

さー、組立てますよーっとその前に、取説で気になったことがあったのでボソッと。取説では部位ごとに区切られているのですが、以前はその部位ごとに使用するランナーが書かれていたんですけど…今回はその表記が省かれていました_/ ̄|○ 一気にパーツを切り出す自分としては、あれがあると楽だったんだけどなー…;

MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

では胴体フレームから組立てます。他のガンダムとの共通パーツがあるため、手持ちから作成済みのウイングガンダムと比べると、おー確かにそっくり…いや同じパーツ形状ですな。エアインテークなどに差異は見られますけど、基本は同じであることが確認出来ます。

MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

では胸部の骨格部分から組立て。引き出し式の肩関節機構を胸部のフレームに左右それぞれ取り付けます。構造的には極々シンプルなもの。

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MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

続いてコックピットブロックを。シート部は、ランナー紹介での予告通りいつものリアルタッチマーカーレッドで茶系にしています。全長が一般的なガンダムよりも低い分。コックピットブロックに首関節が取り付けられている構造に(スペースの都合でしょう)なっています。背中に取り付けるクローク用のジョイント保持パーツは、取り付け向きに気をつけてくださいね(写真中段右)

MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

最初に組立てた胸部フレームと、コックピットブロックを合わせ、さらにいくつかパーツを取り付けていけば、胴体フレームの完成になります。しかし…そっかウイングガンダムのときは、フレーム成型色はメタリック調でしたね。1年前だと結構忘れてるな(^^;

MG 1/100 XXXG-01D2 ガンダムデスサイズヘルEW

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最後に装甲パーツを取り付けていけば、胴体の組立て完了。装甲は、胸部が前後のモナカ、腹部が上下に分割というシンプルなもの。コックピットハッチの構造もあっさりなので、開閉ギミックとかはちと寂しいかもしれません。それにしても小さいな…さすがカトキデザイン;

以上ですー。とりあえず胸部か完成しましたが、久しぶりの組み立てなので思いの外楽しんでしまってます; 比較的作りやすく感じるのは、過去に作ったウイングガンダムと共通項が多いからというのもありそうです。さて次回は、取説通り頭部の組み立てをする予定ですっ。
では、See you next time!
    

            

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