昨日の入手ブツ(サンワマウスとかロジクールマウスとか)

2011.04.08 | author: | 開発計画
昨日所用で新宿に出かけた折、かねてから調子の悪かったマウスを某家電量販店で新調することになりました。入手したマウスは、”SANWA SUPPLY 極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド)”と、”Logicool Wireless Mouse M510 ”の2つです、そう自分とまさみ、どちらのマウスも調子が悪かったのですよ; 自分のはスクロールが効かなくなっており(or勝手にスクロールする;)、まさみのは時折動かなくなるという状態。お互い結構前からこれらの症状が出ていたので、いつ買い換えるかというタイミングを計っていたわけです。では何故このタイミングでかというと、「年明けに申請したエコポイントが受理されて届いたから」という単純なものだったりw
またマウスの新調に合わせて、マウスパットも別途購入。”パワーサポート エアーパッドプロ究極セットIII エアーパッドソール付(マットブラック)””SANWA SUPPLY リストレスト付きジェルマウスパッド(ブラック)”の2つ。こちらについてもサラっと紹介しますねー。

SANWA SUPPLY 極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド) パワーサポート エアーパッドプロ究極セットIII エアーパッドソール付(マットブラック)

先ずは用に購入したものから。マウスは、初めて購入するメーカーのSANWA SUPPLYから”極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド)”です。極小レシーバーとなっていますが、今出てる無線タイプのマウスの場合、このサイズが標準になってきてますね。手へのフィット感から主なチョイス理由ですが、細かいところはこの後書きまする。
マウスパッドは、以前にも購入してお気に入りの”エアーパッドプロ究極セットIII 薄タイプ エアーパッドソール付(マットブラック)”です。何故またもう1枚かというと、予備のソールシール(マウス裏に貼るこのパッド専用のソール)を紛失していて、今使っているマウスパッドはPS3で使う予定だからです。いやー、このマウスパッドは、一度使ったら本当にやめられませんw

Logicool Wireless Mouse M510 SANWA SUPPLY リストレスト付きジェルマウスパッド(ブラック)

そしてこちらがまさみ用です。マウスの方は、ロジクールの”Wireless Mouse M510”をお選びに。理由は「ONXY(前に使ってたアメジストバイオレッドカラーのマウス)じゃないもので、一番手にフィットしたから」だそうです。以前のPCラックは、金属製だったこともあり、無線が上手く動かなかったんですよね(^^;
マウスパッドはというと、”リストレスト付きジェルマウスパッド(ブラック)”という肘置き付きのマウスパッドに変更しています。まさみは、マウスやキーボードを動かすときに変な癖があるので、以前からリストレストが欲しかったとのことです。

SANWA SUPPLY 極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド) SANWA SUPPLY 極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド)

SANWA SUPPLY 極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド)

ここからは、それぞれを少し詳しく紹介。最初はSANWA SUPPLYの”極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド)”から。選んだ理由としては、手にフィットして各ボタンが使いやすい位置にあることが大前提ですが、それ以外にも”6ボタンであること ”、”カーソルスピードの切り替えボタンがあること ”の2点がポイント高いです。あと…”綺麗な赤 ”だったので…w 色は、この他にもブラックダークシルバーシャンパンゴールドピンクシルバーと計6色もあります。

SANWA SUPPLY 極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド)

大きさは写真のような感じ。長さは105mm、幅は一番あるところで70mm強、狭いところで50mm強ってところですね。公式ページによると、SANWA SUPPLYのマウスの中では中型サイズとのことです。これまで、Micro Softの大き目のマウスを使うことが多かったので、その感覚からするとかなり小さく感じます。

SANWA SUPPLY 極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド) SANWA SUPPLY 極小レシーバーワイヤレスレーザーマウス(レッド)

このマウスの特徴である6ボタン目(普通は左右クリック、進む、戻る、ホイールボタンの5つ)は、左クリックボタンの脇に(写真左)あります。デフォルトでは、フリップ3Dが割り振られていますが、他の機能に変えることももちろん可能ですし、付属のツールプログラムを使うとマクロも組めるみたい。あとカーソルスピードの変更は、ホイールの後にある”CPIボタン ”で。1600カウントと800カウントの2段階の切り替えが可能。これは、フォトショップなどで細かいマウス操作が必要なときに大変重宝します。
側面にある戻る、進むボタンは、大抵のマウスではかなり細いボタンなことが多いのですけど、このマウスでは大きめのボタンに(写真右)なっています。かといって邪魔になるような厚みのあるものじゃないので、非常に押しやすくてgood。また、親指のあたる左側面は、滑り難いラバーグリップが採用されています。
これ以外にも、ノートPCを愛用している人などには、レシーバーをマウス裏面に収納可能だったりと、重宝出来る機能が結構ありますよ。また使った操作感も良く、今の所これといった問題点は見当たりません。強いて言うなら、クリック音がカチカチっと少しだけ音が大きめかな? 某家電量販店での価格は、実売3900円くらい(定価6300円)でした。

パワーサポート エアーパッドプロ究極セットIII エアーパッドソール付(マットブラック)

続いて”エアーパッドプロ究極セットIII エアーパッドソール付(マットブラック)”の紹介。といっても、このマウスパッドについては、過去にも紹介していたりするので簡単にでいいかな(^^; レーザーマウスに最適化されたマウスパッド(光学式に最適化されたタイプも有)で、専用のソールシールと併用することで「まるでエアホッケーをしているような感覚」というほど動きが軽いです。マウスを長時間使用していて手首が痛くなるのは、動きが鈍いのを力で動かすことで、手首に余計な負担がかかることも一因しています。実際自分の場合は、このマウスパッドを使い始めてから、どんなに長時間マウスを使用していても、手首が痛くなったことは一度もありません。それにフォトレタッチ等の作業では、マウスの動きがスムーズであることも重要なので、動かすときに引っかかり感がないこのマウスパッドはまさにピッタリなのです。ただ…初めて使う人は、あまりの滑りの良さにマウス操作に戸惑うかもですねw
価格が高いのが難点ですが、それに見合う…いえそれ以上の価値があると思いますよっ! 量販店での実売価格は、2000円ちょっとでしたー。ちなみに、同じレーザーマウス最適化タイプでもサイズがいろいろあり、”標準サイズ ””大サイズ ””特大サイズ ”とあります。

Logicool Wireless Mouse M510 Logicool Wireless Mouse M510

Logicool Wireless Mouse M510

お次はまさみチョイスのロジクール製”Wireless Mouse M510”のご紹介。選んだ理由としては、一番の要素は「ONYXのマウス以外の中で”まあこれなら ”と妥協出来る握り心地だった?」だそうですが、他にも「戻る、進むのボタンの押した感触がONYXのマウスに近かったから(買って帰ったらイマイチだったかも)」とか、「ホイールの位置と回転感覚が心地よかったから」だそうです(^^;
何にしても”シグマ ONYXワイヤレスレーザーマウス ”(使っていたのはアメジストバイオレッド Lサイズ)のフィット感が良すぎたらしく、現状それを超えるマウスがないようです。しかしそのONYXも、肝心の操作性に終始悩まされたので、「また同じように動きがおかしかったらどうしよう」という不安をぬぐえない以上、もう1度ONYXを買うのは厳しいでしょうねぇ…。

Logicool Wireless Mouse M510

大きさは、長さが125mmほど、幅が70mm弱と若干大きめです。これでもマウスとしては中型サイズなのでしょうね。側面は両面ともラバー処理されていて、滑り止めはバッチリって感じでした。色合いは、深みのあるいい色ですなー。

Logicool Wireless Mouse M510

特徴としては、マウス自体に電池残量を知らせるLEDがあること(写真左:スクロールボタンの延長線上)、戻る、進むボタンに厚みがあり、まさみには押しやすいタイプだそうです。自分のとは正反対な理由ですね。人によって手の大きさや形が違い、フィット感も人それぞれであるということですね。
これら以外にも、電池寿命が最大2年という驚異的なロングライフを実現しています。加えて”Unifyingレシーバー ”を使用していて、1つのレシーバーでロジクール社製の無線端末(2.4GHz帯域)を最大6つ同時使用することが出来ます。つまりUnifyingレシーバー対応のものであれば、ロジクールの無線キーボードとマウス等を1つのレシーバーでコントロール可能なので、USBポートの節約になるわけです。価格は、実売3900円(オープンプライス)ほどと、自分のと同じ値段でした。

SANWA SUPPLY リストレスト付きジェルマウスパッド(ブラック)

最後は、まさみが選んだ”リストレスト付きジェルマウスパッド(ブラック)”です。パッケージ右上に、リストレストの感触が分かるサンプル素材がくっついていて、たしかに押した感じは気持ちいいです。本人曰く「ふにふにしてていいんだけど、長時間手首に当てていると手首の動脈が圧迫されて痺れてきます」(ぇっ!?Σ)だそうです(^^; 「だから、今は肘当て(エルボーレスト?w)にして使ってるよ」、「レストの窪みに肘を当てるとジャストフィットして楽」、「あとパッドもレストも裏側の滑り止めがしっかりしていて、位置がずれないのもいい」とのこと。
ただ問題が一つ。「躓く」、「引っかかる」、「重い」、「パッドがぶあつい」……言ってることは4つですが結論は1つですw つまり”マウスの滑りが悪い ”ということ。自分も使ってみましたが、たしかにコレは酷い…。ロジクールマウスのソール面積も大きいので、相性が悪かったのもあるかもしれません。仕方ないので、依然使っていたAirpad Pro IIIをこのマウスパッドの上に乗せています(^^; ソールは今回買った中で余ったものを使用し、以前の操作感を取り戻して今は快適とのことです。価格は、レストとパッドのセット状態で、実売2000円弱といったところでした。

以上です。入手報告でさらっと書くつもりだったのですが…気が付けばレビューぽくなってましたね; まぁ…これからマウスを新調する人の参考になれば幸いです。マウスは、手に合うものを選べるか選べないかで、作業効率や持続時間に大きな影響がでます。仕事でもプライベートの上でも、自分にあったマウスを選ぶことでPCライフが大きく変わりますから、是非妥協をせずにジックリと良いものを選んでくださいねー。
では、See you next time!
    

            

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