「MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー その6」です。リニューアルがほぼ完了後の初の作成レポートとなります。まだいつくかのコンテンツで移行が完了しておりませんが、
まさみのがんばりで数日中には終わると思いますので、もう少しお待ちくださいませ_(._.)_ さて、本題のダブルオーなのですが、通例の下半身製作に入ろうかとも思ったのですけど…誘惑に負けてバックパックに取り掛かります(^^; その中で、今回はツインドライブ(GNドライブ×2)を作ります。



パーツ数はそこまで多くはありません。写真のパーツ一覧(上段)はドライブ1基分にあたりますので、実際はこの2倍となります。追加の塗装箇所がチラホラ。赤○で括ったところ3箇所です。また今回のダブルオーでは、オリジナルの太陽炉だけでなく、劇場版に登場した粒子貯蔵タンクタイプも選択可能となっていますよ。



LEDユニットのスイッチと連動する下蓋を組立てます。赤○同士を合わせて、パチパチと組んでいきましょう。



続いて、オリジナル太陽炉用のスリースラスターコーンを。こちらも1つ1つを組立てるのに、どの箇所にも位置合わせのピンと溝がありますので、そちらを確認しながら組んでいきます。ピンと溝が合っていないのに無理に組もうとすると、パーツ破損の原因となりますのでよく確認しながら組立てましょう。

お次は粒子貯蔵タンクです。クリアパーツ中央部にシールを貼る(穴が開いてない側に)のを忘れずに。3パーツのみなのでサクサク。


最後にコーンかタンクを選択して、LEDユニットと合わせて完成でーす。TV仕様にするか、劇場版仕様にするか…悩むところですなー。


ツインドライブですから、もう1基のGNドライブも組立てて、取説上の組立工程は終了です。キットを素組みしただけでも、発光量はある程度あるので、見栄えもいいですなー。ただ貯蔵タンクの方は、見る角度を選びますね;

そして…せっかくなので見た目の光量を少し増やしてみましょう。といっても、やることは
昔懐かしい無印1/100で弄ったのと同じ内容ですが(^^; 写真のように、スリット部分の穴が広がるよう赤○の箇所を薄く削っています。


先ずはオリジナル太陽炉から。左が無加工状態、右がスリット開口状態です。横から見るとさほど変化なしですけど、上からだと多少広がっているのが分かります。無印1/100では、このスリットがかなり狭かったので効果的な手法でしたけど、MGではある程度元から確保されているので、無理に加工しなくても大丈夫かも〜。


もいっちょ貯蔵タンクも。左が無加工、右が開口済みですが、こちらの方が恩恵はありそうです。横からの光量が上がっているので、ダブルオーライザー時に反映されやすいと思います。キットそのままだとちょっと隙間が狭いですしねー。
以上です〜。たかがツインドライブだと思っていたら、意外と時間とページを使いました; そうそう
”バンダイ ホビーサイト ”の方で、
品切れだったMGダブルオーライザーのLEDユニットが補充され、WEB注文が再開されています。秦叔宝さん、情報ありがとうございましたー_(._.)_ しかし、1回のお申し込みで15個までってどんだけー…。ご近所の人の分までってことでしょうか?;
では、See you next time!