まずは左脚です。こちらを一気に組立ててしまいましょう。パーツ的には対称部位はあるものの、左右で共通の箇所も多いので組立てはサクサクいくと思います。と、言ってる間に組み立ておしまいです。
では、先ずは補強再調整した関節をご紹介します。どこも赤□の箇所の下地を荒らし、瞬接を盛って十分乾燥させ可動を固くしています。では、写真左上から1つずついきます。[写真上段左: 肩関節付け根]、[写真上段右: 肘関節下腕側可動軸]、[写真中段左: 肘関節上腕側サークルレール及びロール軸]、[写真中段右: バックパック上面装甲内]、[写真下段: 腰下側ボールジョイント部]、を補修しました。腰、バックパック以外は、念のため左右両方とも調整しています。
それから追加塗装もありです。肘関節のサークルレール、肩の赤○の箇所にそれぞれメカグレーを。これは、脚部への追加塗装に合わせたアレンジですので、設定通りにという方は塗装する必要はありません。
ダブルオー本体の各部位の組立ては、これにて全て終了となりました。では、最後の工程に入りましょう。一つ一つ合わせていき、MS本体を完成させます。先ずは両足と両脚 → 両脚と腰 → 下半身と上半身 → 本体とバックパック、でおしまいー。
ダブルオーガンダム、組み終わりましたー。意外と長かったですね; こちらは、お待ちねの大きい画像でご用意しています。これだけ大きいと、塗装とかの粗さが目立つのが難点ですね;
いつもならここで3方向なのですが、4方向にしちゃいました。PGでは股関節幅が広めになっていたり、四肢がかなりマッシブな仕上がりになっていたのですけど、MG版ではあまりゴッツリした感じではなく、スマートというほどでもないけど…どちらかといえばそうかな?的な雰囲気です。足首とか、あまりキュッとなってないですし、股関節幅も狭いので骨格が細く見えるからでしょう。頭部も小顔化されてるかなー。
最後は、カタログっぽいのではなく、雰囲気を演出して撮ってみました。つぶやきの方にて先行公開していた写真の大きい版ですね。デジ一は取り回しの悪さがありますけど、やっぱりコンデジとでは性能差がかなり大きいなぁ…; 絵的に発光ギミックを使っても良かったのですが、それはレビュー時の楽しみに残させていただきました(^^;
以上です。ようやく本体完成…か…。あとはオーライザー、GNソードII&III、シールドかな。週明けくらいまでに、なんとか全てを片付けたいところですが、とりあえずがんばるのみですね; 次回は、たぶんオーライザーの組立てに入ると思いますっ。
では、See you next time! Tweet