MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW 作成レポート その14

「MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW その14」です。今回製作するのは武装となりますので、ようやくエピオンの製作もこれで終了となります。間作れなかった期間もあるとはいえ、1ヶ月かかってるとは…orz　エピオンの武装は、ビームソードとヒートロッドのついたシールのみというシンプルさですが、ヒートロッドはパーツ数が多いのでちょっと手間ですね；　ですが組立工程の最後でもありますし、気合いれていきましょーっ。

まずはビームサーベルから。といってもパーツ数は少ないので、サクサクいけることでしょう。注意点も特になく、極々シンプルな構造です。尚、サーベルマウント（ワインレッドの部位）からサーベル引き抜いた状態（ケーブルで繋ぐ）を再現する場合は、サーベルのグリップエンドに別途ジョイントパーツを必要とします。

続いてヒートロッドを備えたシールドです。ヒートロッドのパーツが非常に多いので、パーツ数もご覧のとおり；　今回はヒートロッドに部分塗装をしたものだから、その修正なんかでも手間を取られましたね；

とりあえずシールドから組み立てましょうか。シールドとヒートロッドを繋ぐジョイントパーツには、取り付け向きがありますので注意。写真中段右の赤○のようになるよう組み立ててくださいませ。

続いてヒートロッドを。こちらもジョイントパーツの取り付け向きが決まってますので、写真1段目右の赤○のように取り付けます。あとは、ひたすら同じものを10個組み立てるだけですね；　10個＋末端の計11個を繋げると結構な長さになります。各部のジョイントをしっかりと奥まで押し込めば、写真3段目のように真っ直ぐな状態でホールドされ、少しジョイントを引き出してやると、写真4段目のように柔軟に曲がるように出来ています。ただし、注意すべきはジョイントを押し込んだまま曲げようとしないこと。…恐らく簡単に折れますので(^^;

最後にシールドと合わせて完成です。な…長すぎるよ、これは…；　保管時に伸ばした状態にすべきか、くるくるっとまるめた状態にすべきか…悩みますね；

以上です。ヒートロッドの赤い部分はABS樹脂でしたか；　しかも、ジョイントと可動の基部になっている部分なので、塗装泣かせなパーツですねぇ(^^;　作業工程としては…あとはシールを貼って、レビュー用の撮影やら執筆をするのみとなりました。PCがこの状態なので、すんなりとはいかないかもですが、週末までには何とか公開したいところです。
では、See you next time! 　　Tweet