バインダー片側分のパーツ一覧です。百式とは形状がちょっと違うバインダーですが、こちらの方がWR時の主翼を役割を意識したデザインと構造になっています。最近のキットだと、この手の部位にポリキャップを使うことも少なくなりましたが、デルタプラスでは片側に2つ使っています。
主翼からボチボチつくっていきまー。主翼にポリキャップをはめつつ、カナード翼とともにバインダー本体に取り付けます。取り付けの際は、赤い○、青い○同士を合わせてくださいね。
反対側のバインダー本体のパーツにポリキャップを仕込みつつ、↑で組み立てたモノと合わせると、バインダーの形が大分見えてきました。
マウントラッチ、エッジ部分のパーツをそれぞれ取り付けます。マウントラッチには、差込みピンに”返し ”が付いている(赤い○のところ)ので、一度ハメ込むと外れにくくなりますから、取り扱いには気をつけてくださいね。
本体へと繋がるジョイントパーツを取り付けていきます。ポリキャップに普通に差込んだあと、くるっと90度起こして、違う方向へ90度たたみます。
たたんだジョイント基部に、残りのジョイントパーツを取り付けて、バインダー片側分の完成ー。少々変わった作り方をするところはありますが、さほどトラブルになるようなこともなく組み立てられると思いまする。
もう片方のバインダーも作り、既に完成済みのMS本体に取り付けてやると…
デルタプラス本体の完成ですっ。昔のZガンダムの設定画の立ち方を思い出しながらパシャリ。バインダー自体はかなり大きいんですけど、背中に他についているものがないので、そこまでごちゃっとした感じもなく、スマートな印象です。問題は、この状態で既に自立がやや怪しかったりします(^^; 足のホールドポジションに気をつけないと、後ろにコテンと転がりますので注意orz ただ、ライフル、シールドの重さがあるので、それらを持たせればもう少し安定すると思いますが…。
以上です。やっとこさデルタプラスが完成したので、あとは付属品の作成ですね…ってことは次回でこの作成レポートも終わりか。ビームライフルはリゼルと同じなので新鮮味はないですが、大ぶりのシールドがありますから、メインディッシュはそちらかな?
では、See you next time! Tweet