MG 1/100 XXXG-01S シェンロンガンダム 作成レポート その0 (ランナー紹介)

2011.09.18 | author: | 開発計画 | MASTER GRADE
「MG 1/100 XXXG-01S シェンロンガンダム 作成レポート その0」です。お待たせしました、ようやくの作成レポート(ランナー紹介)公開ですorz 相変わらず体調はぐでぐでなので、30分〜1時間の作業でダウンしてます;; 今回のシェンロンガンダムは、フレームパーツは他のガンダムと共通パーツが多いですし、構造もシンプルなので作りやすいんだろうなーと凄く思います。塗装に際してパーツをチェックしていても、それがすごく分かるのですが…肝心の体の方が思うように動かず、ご覧のような亀ペースの作業となっています; よくなりかけたかなーと思うと、また悪化したりを繰り返しているので、なんとか体調と折り合いをつけつつ、がんばっていきますー_(._.)_

MG 1/100 XXXG-01S シェンロンガンダム

それでは、じっくりとランナー紹介いきまーす。取説のイラストは、他のガンダムW新MGシリーズと同じタイプ。パケ絵と同じイラストから背景を白に変更されたものとなっています。
最近「色は何を使われているのですか?」と聞かれることが多いので、一応カラーレシピ?の類でも。今回仕様している塗料は、すべてガンダムマーカーとなります。ゴールド、メッキシルバー、グレー、メカグレー、ホワイト、メタリックブルー、の6色ですね。塗装箇所については、このあとの各ランナーをご覧ください。

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”Aランナー ”です。多色成型ランナーなのですが、下の白いパーツ1つだけは…アルトロンでの色分けを考慮しての配置かな? 塗装箇所は、その白いパーツと足裏のパーツに、グレーを塗装したのみとなります。

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”Bランナー ”です。といっても、ビーム刃のクリアパーツのみなのですが(^^; 形状的には、あまり他のガンダムではないものですけど、ディティール的にはお馴染みのものですね;

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”C1ランナー ”。白成型のランナーとなります。頭部、腕部、脚部などのパーツに混ざり、パイロットフィギュアも含まれていますね。こちらランナーへの塗装も、足首周りへのグレーの塗装のみとなります。アンクルガードへのグレー塗装は、色分けによる再現が出来ていない箇所となりますので、要塗装箇所です。

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”C2ランナー ”です。C1ランナーから腕、脚といった重複するパーツのみを切り出したランナーです。したがって、塗装箇所もC1ランナーと同じ箇所となります。

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”D1ランナー ”。頭部、肩、腰のパーツが主ですね。塗装箇所は、スカート周りをグレーとゴールドによる塗り分けをしています。サイドスカートに関しては、裏側全体をグレーで、他の前後スカートの裏側は、ピンの先端をゴールドで塗装しています。リアスカート表側のグレー塗装は、色分け再現が出来ていない箇所への補完となります。

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”D2ランナー ”。D1ランナーから、左右共通パーツがあるものだけを切り出したランナーとなります。塗装箇所は、サイドスカートの1パーツのみ。

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”Eランナー ”です。白から一転真っ青なランナーです。このシェンロンで使用する青パーツ、すべてが収まっています。塗装は、ディティールの一部にアレンジのグレーと、一部のパーツ裏のピン先端にゴールドを施しています。尚E-15の2つは、塗装のため予めランナーから切り出しています。

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”Fランナー ”。グレー成型ですが、ABSではないPS樹脂によるランナーとなります。頭部や襟元なんかのパーツもありますけど、主に武装用のパーツが多いかな? 塗装したところは、各所ディティールにメカグレーを塗りつつ、コックピットの両脇スクリーンをメタリックブルー、頭部のバルカンマズルをゴールドで塗装しました。F-12の2パーツは、塗装のため切り取っています。

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”Gランナー ”。Fランナーと同じようなグレー成型ですが、こちらはABS樹脂製となります。よくあるフレームランナーですが、バックパック、脚部などのパーツに混じってドラゴンハング用のパーツも含まれています。塗装は、各所にメカグレー、ゴールド、メッキシルバーによるアレンジを施しました。

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”Hランナー ”。まさかの白成型復活です。こちらはドラゴンハング用の白パーツなのですが、意外とパーツ数が多いですね。塗装は、ディティールの各所をグレーでしています。H-3は、表裏ともに色分け再現が出来ていない箇所なので、塗装のし忘れにご注意を。

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”XAランナー ”です。ここからは、他のガンダムと共通のフレームランナーになります。ということで、塗装箇所も他のガンダムと大体似たり寄ったりです(^^; 各所にメカグレーとゴールドによるアレンジ塗装を施しています。

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”XBランナー ”。脚部や腕部のフレームランナーですね。こちらの塗装もメカグレーとゴールドによりそれっぽく塗り分けています。四角いディティールにはメカグレー、丸いディティールにはゴールドという共通点を持たせている以外は、ザクザク塗っています。ちなみにこのXBランナーは、2枚同じものが付属していますよ。

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”PC-205ランナー ”、ポリキャップランナーですね。取説では、PC-205Aとなっていますが、ランナータグではPC-205…どっちやねん(^^; 1番の2つ以外は使用しますので、珍しく余剰パーツはほとんどありません。

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”デカール3種 ”です。いつものホイル、テトロン、ドライの3点セットです。しかし…テトロンはVer.Kaを思わせる大量の赤シール…;;

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塗装のために切り離したパーツです。スラスターの塗装(表メッキシルバー、中ゴールド)や、火炎放射口のゴールドはいつも通りのアレンジ塗装なのですけど、ショルダーアーマーに関してはちと悩みました。キットの完成例(写真中段右)では、ショルダーアーマー内側は成型の通り青のままなんですが、カトキ氏のデザイン画では、白なんですよね; 個人的には、ここが青というのはイメージに合わなかったので、白く塗りなおしました。ただ先端部分に関しては、同様に真っ白だと芸が無いので…ショルダーアーマーらしくグレーに変更しています。

以上です。最近のMGにしては、珍しく色分けが追いついていないキットでしたねー。一時ほどではないですが、グレー部分の再現率の低さが目立ちます。まぁ塗装するのがすべてアレンジのみというのも寂しいものなので、これくらいならアリですかねw 問題は作成ペースですが…作れるときにどかーーーっと作れるかもしれないので、いつもとは異なるペースになるかも? セブンソードの発売も迫っているので…なんとかがんばります;;
では、See you next time!     

            

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