MG 1/100 XXXG-01S シェンロンガンダム　作成レポート その4 （腰の製作）

「MG 1/100 XXXG-01S シェンロンガンダム　作成レポート その4」です。体調も大分復活してきたところで、気合いれていきましょー。今回は腰の製作です。フレームパーツには、共通パーツもいくつか見られますが、ほとんどが新規パーツで占められています。細かい色分けもされているため、パーツ数は結構な量ですねー。ただ、これだけ色分けが再現されていても、要塗装箇所があるのが残念なところ。構造的には、完全な色分け再現も出来そうなんですけどねぇ…。では、その残念なところも含めて、じっくり組み立ててまいりましょうかー。

腰周りに使うパーツ一覧です。前後左右すべてのアーマーが青と白のツートンになっているんですね。あと色分けが細かい分、小さいパーツも増えています。破損や怪我、紛失に気をつけつつ作業してくださいねー。
※　実際には写真下段のポリキャップも、股関節部分に使用します。（11.10.29 追記）

いつものように、フレームから組み立てです。前後の褌部分は違いますが、それ以外はXXXGフレーム共通なので、見慣れたパーツ構成ですね；
※　実際には写真2段目のポリキャップを、股関節部分に使用します。（11.10.29 追記）

組み終わったフレームに順次装甲を取り付けていきます。前後の中央部分からの取り付けですが、なんとカラフルゥ…。ガンダムらしい見事なトリコロールカラーですなぁ(^^;

続いて各アーマーの組み立てにうつります。先ずはフロントから。アポジモーターですかね…黄色い部分もしっかり色分けされています。スカート系は、フレームと外装の合いが緩くて、ポロポロしやすいものが多いですが、シェンロンのは大丈夫そうな感じです。

フロントはきっちり色分けされているにもかかわらず、リアは中途半端だったり；　位置的に十分色分け可能だと思うんですけどね…というか、似た構造のエピオンでは色分けされてるしorz

最後は両脇です。このサイドだけは、裏側のフレームパーツのサイズが小さいので、装甲裏をグレーなどでしっかり塗装しておくと、前後との見た目のバランスもとれますよ。

各アーマーが組みあがったところで、腰本体と合わせて組み立て終了ですっ。上半身に負けない鮮やかなカラーリングが特徴といえるかもしれません。

おっと、脇腹部分の組み立てが残ってました；　胴体を組み立てるときに、自立させるために切り出していた外装パーツを使って、上半身と下半身を繋ぐジョイントを取り付けます。これで腰の完成です。裏から見ると、予め外装パーツのピン先端をいつものゴールドで塗装済みですので、ピンが浮くこともありません。まぁゴールドも別の意味で浮くっちゃ浮きますので、定番のグレーもオススメですー。

以上です。カラフルな腰が組みあがったところで、次回からは脚部の製作となります。いつもなら、足→右脚フレーム→右脚外装といった具合に、細かく分けて公開していますが、今回はある程度まとめてになるかもしれません〜。
では、See you next time! 　　Tweet