MG 1/100 GN-0000GNHW/7SG ダブルオーガンダム セブンソード/G　作成レポート その2 （武装の製作 part2）

「MG 1/100 GN-0000GNHW/7SG ダブルオーガンダム セブンソード/G　作成レポート その2」です。引き続き武装の製作なのですが、今回で終わるかなーと思ってたのですけど、長くなり過ぎるようなので、もう1回増えます；　ということで、今回は武装の中からGNソードIIロングとショートを作っていきます。イメージとしては、エクシアのGNロング／ショートブレイドと似たようなものかとー。通常のGNソードIIとの違いは、刀身が長いか短いかなので、グリップ部分を使いまわすことも可能です。というか、そうしても良かったかな…(^^;　まぁ作った後に気づいたので致し方ないですが、既にダブルオーライザーを組み立て済みの方は、この2本の剣についてはグリップ周りは流用出来ますよ〜。

GNソードIIロングから組み立てまーす。グリップ周りは従来モノと同じなので、刀身のみ新規パーツとなります。グリップ側には追加の塗装箇所もあり。このあたりは、ダブルオーライザーでの塗装に合わせたものです。

刀身からサクッと組み立てー。2点ほどパーツを挟みはしますが、単純なモナカ構造なので、ほんとにサクッと終わりますね；　

グリップ周りは、通常のGNソードIIと同じですが、一応組み立て工程を〜。パーツの取り付け向きなどに一部気をつける必要がありますが、これといって大きな難所はないので、こちらも組み立てにさほど苦労はないと思います。

刀身とグリップを合わせて、GNソードIIロングの完成です。刀身が長く厚みが増した分、ボリュームアップですね。写真はソードモードですが、もちろんライフルモードにもなりますよっ。

お次はGNソードIIショートを。グリップ周りは、GNソードIIロングと同じなので、こちらでは刀身のみの組立工程を紹介いたします。

刀身は、真ん中で二つに分かれるようになっている変わった構造です。間にはABS製のジョイントパーツを仕込むので、取り付け向きなどに気をつけて組み込んでください。

組み立て済みのグリップと刀身を合わせて、GNソードIIショートの完成。刀身の連結部分が若干緩い気がしますので、落下率が高いようなら補修の必要があるかもしれませんなー。

組み終わったロングとショートを並べてみました。長さはかなり差がありますねー。ロングの方は重心がグリップから離れますので、ダブルオーガンダムの肩などの保持がしっかりしていないと、ヘタりやすいかもしれません。通常のGNソードIIは、この2本のちょうど中間くらいの長さになります。

以上です。あとは、GNバスターソードIIの組み立てのみとなりました。発光ギミックが備わった目玉の武装なだけあり、連動可動の絡みからもパーツ数もそこそこありますので、次回じっくりと組み立てていきまーす。
では、See you next time! 　　Tweet