MG 1/100 XXXG-01S シェンロンガンダム　作成レポート その7 （武装の製作）

「MG 1/100 XXXG-01S シェンロンガンダム　作成レポート その7」です。今回は武装の製作ということで…気がつけば最終回ですっ。今回は製作期間は長いものの、製作回数は意外と少ないですね。比較的、サクサク作りやすい構造だったこともあるかもしれません〜。シェンロンの武装は、トライデントにシールドと、結構あっさり終わるかなーと思ったら、ドラゴンファングがありましたね(^^;　なので、トータル的なパーツ数はかなりのものとなります；　〆も気を抜かずにまいりましょーっ。

ではトライデントから組み立てます。まぁトライデントの組み立ては、ビーム発生器の箇所に1パーツはめるだけですが(^^;

次はシールドです。細かい色分けをきっちり再現している関係で、パーツ数はそこそこあります。ただ、この細かいパーツ分割のおかげで、色分けだけでなくディティールも非常に立体的な仕上がりになっていますね。シンプルなサークルシールドですが、なかなかカッコイイですなー。

〆はドラゴンファングです。シェンロンのメインウェポンなだけあって、パーツ分割も細かく造形も気合が入っていますっ。ただ、色分けは一部不完全なので、取説をよく確認しながら、足りない箇所はしっかり塗装していきましょー。追加で、外装の裏面をざっとガンダムマーカー・グレーで塗装していきましたが、実際にパーツを合わせると必要ない箇所もありますな；　装甲裏面の塗装は、あくまでアレンジなのでお好みで〜。

先ずは牙の部分の組み立てを。フレーム、外装の順で組み立てます。取り付け向きに気をつけて、1つ1つ確実に組み立てましょう。最終的に2つ必要なので、同じものをもう1つ作っておきますよ。って、写真上段右の黄色いパーツは、下あご用のものですなorz

ドラゴンファング、残りの組み立てを一気にいきますよーっ。フレーム骨格から組み立て、付属のホイルシールを貼り（写真2段目右）、外装を順に取り付けます。大物の外装は、写真3段目左のように取り付け順序が決まってますので、気をつけて作業してください。あとは、残りの細かい外装、先に組み立てた可動式の牙、下あごも組み立てて、ドラゴンファングの完成ですっ。

以上です。これでシェンロンガンダムの組立工程は全て終了となりました。あとはシール貼りが残ってますので、そちらはちょちょいとやっておきまーす。シール貼り終えたら、ツイッターの方で写真付きでちーら ちーら ちっちっち ちーら……って、これはチラシか；　とにかくチラ見せを先日したので、こちらにも一応載せておきます。　

そしてレビュー用の撮影は、セブンソード/Gの作成レポートでも書いたとおり、現在デジイチ故障中のため、修理が完了次第ということで…orz　しばしお待ちくださいませー_(._.)_　次回以降は、新規キット”MGサンドロック ”の製作に取り掛かりまーす。
では、See you next time! 　　Tweet